トヨタ「スターレット」(3代目) 「最初の1台」に選ばれたのにもワケがある

「免許を取ってまず買うクルマ」とは、どんなクルマでしょうか。80年代、多くの若者に選ばれた1台が、トヨタ「スターレット」でした。そこには価格だけではない理由があります。

新型が発売されてもなお

 1989年にはフルモデルチェンジし、4代目「スターレット」が登場。丸みを帯びたラインになり、スポーツタイプとノーマルタイプの2種類のスタイルが用意されました。

 CMも印象的でした。レ・ピッシュという人気バンドの歌う、その名も『パヤパヤ』というスカっぽい曲に合わせて、みんなでスターレットをおみこしのように担ぎあげるもので、「青春のスターレット」のキャッチフレーズと共に、記憶に残っています。

Large 20180217 01
女性向けをうたった3代目「スターレット XLリセ」のインテリア(画像:トヨタ)。

 新型が発売された後も、3代目「スターレット」は、末永く中古市場を賑わせていました。いまも、多くの人にとって、「クルマ人生のスタートの1台」として記憶に刻まれていることでしょう。

【了】

この記事の画像をもっと見る(7枚)

【自動車】シルビア、プレリュード、セラ… 今も色褪せない旧車の魅力とは

最新記事

コメント

4件のコメント

  1. 当時すでに同クラスのハッチバック車としてFFのコルサターセルカローラⅡを有しているトヨタなのに唯一のFRだったスターレットまでFFにしてしまったのには寂しい思いをさせられた

  2. 「GPターボ」はカロⅡとかコルサのリトラのターボ。スターレットは「ターボS」。バブルの物欲満載だった若者はその辺の知識はハンパないですよ~。

    さて、この頃のスターレットSiもプレリュードXX、バラスポ1.5iもDOHCでもターボでもなく、ただ電子制御燃料噴射装置だけで、軽快でキビキビ走った印象があります。逆を言えば1980年代前半のフツーのカローラ、コロナはキャブが主流でしたねぇ。

  3. なつかしいですね。価格安くてよく走るトヨタの末っ子でしたからね!4~5代目は仕事の社用車でよく乗りました。ターボでは無い普通のエンジンのマニュアルでしたが、燃費良くてオートマより走るのが1番楽しかった。

  4. このスターレットの1300のエンジンが後にカローラに移植されて2バルブの1500より性能が上回る時代もありましたね、86が出た当初にコロナやセリカにも4AGEがありましたが、これまたツインかムターボの上級より4AGの方が元気に回ると言う設定の時代もありました。自分はコロナのGT-Tは高価で高値の花でしたが86エンジンのGTは手の届く位置であったと記憶しています。

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  3. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号
  4. 飛行中の「日の丸特別機」に粋なサプライズ! 天皇皇后両陛下を“最新ステルス戦闘機”がお出迎え
  5. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス