トヨタ「スターレット」(3代目) 「最初の1台」に選ばれたのにもワケがある 2018.02.17 下高井戸ユキ(ライター) 4 ツイート お気に入り tags: 自動車, 旧車, トヨタ 【写真】3代目「スターレット」のインパネまわり 「スターレット Siリミテッド」のインパネまわり。写真のカセットデッキもついたオーディオシステムはメーカーオプション扱いだった(画像:トヨタ)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(7枚) テーマ特集「【自動車】シルビア、プレリュード、セラ… 今も色褪せない旧車の魅力とは」へ Writer: 下高井戸ユキ(ライター) コスメ系雑誌などに、インタビュー、ライフスタイル系記事を執筆。「クルマ」と、「クルマ好き」が好き。運転は苦手。 1 2 3 4
当時すでに同クラスのハッチバック車としてFFのコルサターセルカローラⅡを有しているトヨタなのに唯一のFRだったスターレットまでFFにしてしまったのには寂しい思いをさせられた
「GPターボ」はカロⅡとかコルサのリトラのターボ。スターレットは「ターボS」。バブルの物欲満載だった若者はその辺の知識はハンパないですよ~。
さて、この頃のスターレットSiもプレリュードXX、バラスポ1.5iもDOHCでもターボでもなく、ただ電子制御燃料噴射装置だけで、軽快でキビキビ走った印象があります。逆を言えば1980年代前半のフツーのカローラ、コロナはキャブが主流でしたねぇ。
なつかしいですね。価格安くてよく走るトヨタの末っ子でしたからね!4~5代目は仕事の社用車でよく乗りました。ターボでは無い普通のエンジンのマニュアルでしたが、燃費良くてオートマより走るのが1番楽しかった。
このスターレットの1300のエンジンが後にカローラに移植されて2バルブの1500より性能が上回る時代もありましたね、86が出た当初にコロナやセリカにも4AGEがありましたが、これまたツインかムターボの上級より4AGの方が元気に回ると言う設定の時代もありました。自分はコロナのGT-Tは高価で高値の花でしたが86エンジンのGTは手の届く位置であったと記憶しています。