揺れる国産戦闘機開発、断念か継続か どうなる空自F-2後継機問題

【写真】戦後初の国産ジェット支援戦闘機、F-1

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2006年に退役した国産の支援戦闘機F-1(後藤丈志撮影)。

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テーマ特集「【ミリタリー】国産戦闘機F-2、いま直面する後継機問題」へ

Writer: 石津祐介(ライター/写真家)

専門誌を中心に、航空機の取材、撮影を行うライター、写真家。国内外を問わず世界各地の空港やエアショーなど取材。航空機以外にも野鳥、アウトドア、旅行など幅広いジャンルの取材を行っている。

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コメント

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4件のコメント

  1. より高性能になるなら共同開発でもいいんじゃないの
    イギリスは今EUから抜けて相手欲しがっているし、結局は米英に混ざるのが良いのでは
    あとF35では購入までだいぶグダグダやったせいで優先国になれなかったわけだし

  2. そもそも支援戦闘機の任務を考えればF-35しかないだろう。
    FSX計画がまだ続くのならな。
    そもそもFXでF-35を採用するには任務上本来有りえない話だろう。

  3. アメリカだけじゃもう集団的自衛権にはならない

  4. ちょっと待て、

    台湾のIDFはアメリカの協力もあってF-16をベースに開発しているが
    その大部分は台湾が開発したのだ。エンジンはアメリカから小型のものしか
    輸入できなかったのだが。それでも、開発の主導権はほぼ台湾側にあった。

    ならば、日本でもできるはず。。。。って
    アメリカポチ政権の安倍じゃ難しいってことなのかな?