米海軍「ミリアス」なぜ日本へ? 古いけど新しいイージス駆逐艦、横須賀配備の意義

【写真】「ミリアス」含む「69」の3隻が一堂に

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同じ船体番号「69」を持つ米海軍の原子力空母「ドワイト・D・アイゼンハワー」(CVN 69)、巡洋艦「ヴィックスバーグ」(CG 69)および「ミリアス」(DDG 69)(画像:アメリカ海軍)。

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Writer: 稲葉義泰(軍事ライター)

軍事ライター。現代兵器動向のほか、軍事・安全保障に関連する国内法・国際法研究も行う。修士号(国際法)を取得し、現在は博士課程に在籍中。小学生の頃は「鉄道好き」、特に「ブルートレイン好き」であったが、その後兵器の魅力にひかれて現在にいたる。著書に『ここまでできる自衛隊 国際法・憲法・自衛隊法ではこうなっている』(秀和システム)など。

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コメント

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1件のコメント

  1. たまに横須賀の米軍基地前でデモやってるけど、恥ずかしいから止めてほしい。
    主義主張は尊重するが、抗議する相手が違うと思う。
    基地前の街宣って、余りにも独りよがりな行動にしか映らないし、普通の住民には奇異に感じてしまう。