前後ぶった切り! 孤立して120mだけ存在する立派な4車線道路 不思議な風景、その背景(写真10枚)

「モデル道路」のおかげ? 事業が大きく進捗

――「和光富士見バイパス」はどのような道路なのでしょうか?

 外環道の和光北IC出入口に位置する国道298号松ノ木島交差点(埼玉県和光市)から朝霞市、志木市を経由し、国道254号「富士見川越バイパス」(もと富士見川越有料道路、2009年無料化)入口である富士見市の下南畑交差点へとつなぐ全長約6.9kmの道路です。すでに和光市、朝霞市内の第一期整備区間約2.6kmは開通しています。

――事業の進捗や、開通の見込みはいかがでしょうか?

 第二期整備区間は、「富士見川越バイパス」に接続する下南畑交差点で立体交差工事を進めていますが、それ以外の区間ではまだ工事を開始していません。2017年度は、志木市区間の設計を固めました。第一期整備区間では、和光北ICに接続する松ノ木島交差点付近で渋滞対策のための車線増設、および(朝霞市の新河岸川に架かる)朝霞大橋以南を暫定2車線から4車線にする工事を進めています。第二期整備区間はまだ用地買収が完了していないこともあり、具体的な開通目標などはお示しできていませんが、なるべく早く開通できるよう事業を進めます。

※ ※ ※

 朝霞県土整備事務所によると、モデル道路の建設には第二期整備区間の事業を進捗させる目的もあったといいます。「『和光富士見バイパス』の事業は1984(昭和59)年度に着手していますが、モデル道路を建設したころ(2012年度ころ)は、用地買収率が5割程度でした。それが現在は9割以上の区間で完了していますので、用地買収率の向上に大きな効果がありました」とのことです。

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「和光富士見バイパス」のモデル道路(2018年5月、佐藤 勝撮影)。
歩道はカラー舗装で自転車と歩行者の通行帯が分けられている。
手前は車道と歩道のあいだにある副道。バイパス本線の交通量が多くなることから、一部の道路とは平面交差ではなく、副道を介して本線とを行き来することが想定されている。

 ちなみに、このようなモデル道路を建設する取り組みはほかでも。たとえば2018年6月2日に開通した外環道 三郷南IC~高谷JCT間には、千葉県松戸市から市川市にかけての沿道に4つのモデル道路が建設されていました。

【了】

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コメント

2件のコメント

  1. 確かに、タイマンで撃ち合えば、大和はタフですが、射撃精度と射撃速度が遅い為、単位時間の主砲段エネルギーはアイオワ級の9割弱ですからね。
    戦闘速度も大幅に遅い訳で、大和は自分の発射した煙で測距も出来なくなる訳で。

    結局あのまま戦争を続けても 大和型は3隻建造が限界。アイオワ級は計画通り6隻建造出来ので、米国にすれば、1隻同士で撃ち合っておけば、大和は暮れに回送戦力として使えなくなるので、次は武蔵 次は信濃・・・とやっちゃえば、もう終わり。

  2. 映画のロケーションにも使えそうですね。