外環道「千葉区間」開通でこう変わる! 首都高経由と比較し大幅時短、生活環境も向上

外環道の「千葉区間」、三郷南IC~高谷JCT間が2018年6月2日に開通。これに並行する一般道、国道298号の一部も同時開通し、周辺地域の交通状況を大きく改善させるといいます。

【画像】首都高経由と外環道経由、所要時間の比較

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高谷JCTから常磐道、東北道、関越道までの所要時間の比較。首都高経由から外環道経由となることで短縮される(画像:NEXCO東日本)。

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コメント

9件のコメント

  1. ここの周辺道路の混雑は緩和するだろうか?

    千葉の船橋近郊はガチガチに混むから余計に。

  2. 京葉道路・外環道→京葉JCT

    東関道・外環道→高谷JCT

    夕方の合流混雑がひどくなりそう。

    サグとか大丈夫なんだろうか??

    京葉JCTが混雑し始めたら周辺の高速の混雑が激化しそうですね。きちんと流入整理できるんかな?

  3. 大型車が迷い混むのではなく、そこに配達先があるんだよ。

    リーマンで産業構造が激変した。町工場が製造ラインを撤去した後、海外移転で作ったものを工場跡に、そのまま倉庫として搬入してる。だが、輸入コンテナはトレーラーでしか運べない。4トン車しか想定してない住宅道路や農道に、規格外のトレーラーで届けてくれっていう要求なんだわ。悪いのは、引っ越しをためらう荷主。しかし彼らも一市民、追い出す訳にもいかない。

    家は簡単に壊せないけど、梨の木は切れないのか?地元運転手の妄想です。

    • その後の開通のレポートがないので、地元住民より速報します。

      平均速度は、高速道路は平成時代、一般道はまだ昭和、でしょうか。60キロ制限なのに、赤信号で60キロ出せないです。運転手としては、警察の陰謀でしょうか。

      しかしそれだけでは終わらない劇的な効果が。6月4日月曜日の正午現在、高速の渋滞は、箱崎と大和トンネルだけ。湾岸線や新宿トンネルなど、先週末までの渋滞の名所が、嘘のように消えた。仕事仲間の情報では、一般道は呼塚交差点、千葉北IC付近、鎌ヶ谷市内も空いているとか。効果が一都三県に広がっている。

      これらは全て、10年前の「麻生太郎の経済改革」なんだよ。ん十年前の首相候補と言われた、石原元知事でも成し得なかった大業だよ。石原氏はオリンピックでなんとかなると思ったが、小池氏が彼の面子を潰した。

      今、麻生氏は森友問題で台風の目だが、麻生先生、大金星。石原さんより格上だわ。

  4. 開通前ですが

    東京方面の

    旧鬼高SAの合流

    市川出入り口から合流

    外環道からの合流

    が全て右側から連続していて

    まったく余裕なく小松川の出口が右側にある

    設計がどう考えてもおかしい

    • 中央環状線の山手トンネルみたいな構造にすればよかった気もする

  5. 市川、松戸両市の一般道初の4車線とありますが湾岸道路はすでに4車線以上です。

    • 国道だと松戸の6号、市川の357号、14号の一部区間のほか、「一般道として」なのだから市川だと市道のコルトン通りとか新行徳橋の先の東西線に平行する道路とか4車線の道路は結構ある。松戸だと至るところにある。記事が大きく誤っていますね。

  6. 三郷から千葉側の298号をよく利用するのですが、車の台数が減ったように感じます。

    あそこは、右折は矢印なので一回でさばききれないことがあるのですが、それがなくなりました。