踏切ではクルマの窓を開けないとダメ? 道交法には規定なし それでも教わるワケは

免許の教習では、踏切で一時停止する際に窓を開けると教わります。しかし、多くの踏切には警報器や遮断機がついており、必ずしも窓を開けないと安全確認ができないわけではありません。なぜこのように教わるのでしょうか。

【写真】けっこう多い? 遮断機も警報器もない踏切

Large 20180609 01
遮断機も警報器もない踏切のイメージ。特に中小の私鉄・公営鉄道(第三セクター含む)では、踏切全体の約2割がこのタイプ(画像:photolibrary)。

この画像の記事を読む

この記事の画像をもっと見る(2枚)

【自動車】意外と知らない! 明日使える自動車トリビア

最新記事

コメント

2件のコメント

  1. 昔の中央本線の小淵沢から長坂の間の水田から住宅を跨ぐ道がこんな名ばかりの踏み切りでした。

    耳をすませば長坂を出る下り列車の警笛や小海線の警笛も響きましたかね

    因みに小海線はキハ52や58、中央線は165アルプスやボンネットあずさ時代の話で失礼しました。

  2. 農作業行くにトラクターのエンジン切ってから聴いて確認してから渡りました。