JAL、国際線機内食をリニューアル 和食店「賛否両論」シェフが監修、中台路線で提供
JALが、国際線中台路線の機内食をリニューアル。東京・恵比寿の和食店「賛否両論」の笠原シェフがつくり上げたオリジナルの和食メニューです。
「独創的な感性」でメニュー監修
JAL(日本航空)は2018年5月28日(月)、近距離国際線エコノミークラスの機内食を、オリジナルの和食メニューにリニューアルすると発表しました。
東京・恵比寿の和食店「賛否両論」の笠原将弘シェフが、「独創的な感性」(JAL)で機内食メニューを監修。6月から11月までの6か月間、メインディッシュは15日毎に変更されながら食事が提供されます。
対象路線は、JAL国際便の成田、羽田、中部、関西発北京、大連、天津、上海、広州、香港、台北、高雄行き。対象クラスはプレミアムエコノミークラスとエコノミークラスです。メインディッシュは以下のスケジュールで提供されます。
・6月前半、9月前半:牛すき焼き丼・ごまだれがけ
・6月後半、9月後半:かつ丼・和風マヨソースがけ
・7月前半、10月前半:唐揚げ丼・梅だれがけ
・7月後半、10月後半:豚丼・塩レモンだれがけ
・8月前半、11月前半:焼き鳥丼・おろし玉ねぎだれがけ
・8月後半、11月後半:カレー丼・クリーミー生姜ソースがけ
JALは「今後も、JALでしか体験できない美味しいお食事とともに、心地よくお過ごしいただける空間と新鮮な驚きや楽しさに出会える時間を提供してまいります」としています。
【了】
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