方向幕やバスカードも過去のものに? いまや珍しいバスの設備【路線バス編】(写真14枚) 2018.07.21 須田浩司 0 ツイート お気に入り tags: バス, 京都市交通局, 京都市営バス, 神姫バス, 西鉄, 路線バス, 車両 1 2 3 4 0 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 日本一長い路線バス、村内宿泊で無料に 十津川村 乗ったらすぐ着く、都バス最短路線とは 運行に「ならでは」の工夫 運賃も特別 夜行バスにトイレは必要か? あえて「トイレなし」にするバス会社も その理由とは バス終点で降車ボタン、押す? 押さない? はたして正解は… 路線バスは難しいは間違い? 乗り方、基本は3通り しかし特殊例も 最新記事 伊丹空港の英語名「Osaka International Airport」から変更へ…なぜ? 新しい「空港名」は GWにJR宇都宮線の一部「運休」へ 線路切替工事で 前後区間では減便あり 【最先端】「100トン」近いものを「無人・自動」で運べるトラックが登場! 新幹線も作る日本車輌製造から 【発見!日本の底力#1】世界で大活躍する日本の超巨大重機!日立建機「EX5600-7」の謎に迫る!! 道路陥没の影響が高速道路にも「東日本最大級のSA、トイレは…」下水道の使用制限でNEXCOが異例の呼びかけ コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 8件のコメント てってって 2018/07/21 at 14:38 Reply 乗車カード、ICカード化されると同時にプレミアや割引がなくなるという、うれしくない傾向も。磁気カードは他に栃木や群馬、島根でも県域統一のカードもあるし、まだまだ続くのではないだろうか。「トラフィカ」や「回数カード」も必須カード。無くなられては困る。 ひらりん 2018/07/22 at 21:07 例えば奈良交通「CI-CA」や阪急バス・阪神バス「hanica」、バスじゃないけど嵐電「らんでんカード」みたくICOCAやPiTaPaはじめ、全国のICカードが使えるけど「独自の味付け」をした(そこしか使えない)ICカードは普通に出てますし、それどころか京阪バスでは所有者のPiTaPaどころかICOCAにすら「今日は乗り放題で使いたいねん」と申告すると運転手さんが「よっしゃ分かったで」と1dayチケット乗っけたり(1day分の大人650円はあらかじめチャージされてる必要あります念の為)、京阪バスグループだと登録しとくと路線バスにICOCAにポイントサービスくっつけてみたり(普通運賃で10回乗ると次の1回分タダ)とやる気のある事業者さんはその辺は普通にやってますよ。 てってって 2018/07/24 at 19:44 コメントありがとうございます。おっしゃられているこれらのバス会社は「やる気がある」というよりも「サービス維持」であり、維持できる経営力・輸送需要があるから実現できているのかなと思います。ICカード化、もしくはシステム更新されると同時に割引が廃止になり、微々たる率の「ポイント」になったところは、余力がなく経営が大変であると予測できるので、仕方のないことなのかもしれません。 二十歳で工場長 2018/07/21 at 15:26 Reply 懐かしいな、私が修学旅行で乗ったのが日野RC320ターボ過給音ギンギンの縦6ターボ、同じ貸しきり使用に用いた日野RV(EF300型又はEF500型?)のV8型を搭載した型より出力は劣るものの実に打たれ強いエンジンでありました。エアロスターの初期のノンステはエンジンが左寄りに搭載されていた記憶がありますが、同時期に他社はエンジンを寝かせたり横置きにして対角線状にドライブシャフトとデフを繋いだりした中で、私は逆に縦置きでノンステを実現した三菱の技術に注目してました。巻き取り式の方向幕と言えば東海700系のC編成くらいしか思い浮かべなくなってしまいました。 エアロリボンミオ 2018/07/21 at 22:45 Reply >方向幕もレア物に…その一方で無くなる気配すらないコピー用紙の行先表示(笑)それはさておいて、京都市バスは30年度新車からフルカラーLEDに仕様変更しますよ。在来車の改造が有るか無いのかは不明ですが。バスで消えたと言えば、ワンマン・ツーマン兼用車やキャブオーバーとセンターアンダーフロアエンジンかな?ツーマン車は保存車で残ってるけど、兼用となると???エンジンもボンネットは残ってますし、リアエンジンは今の主流。それ以外は??? コールドゲーム 2018/08/01 at 13:26 同じリヤエンジンでもトランスファーを用いてシャフトをUターンさせた日野RBと初代リエッセも霞むようにしか見なくなってしまった。何やら路線には就けない法の縛りができたとかで?ただねー、MTだとクラッチが辛くてねセンターエンジンならギリギリにレインボウの日野CHかメルファ型なら地方で見るけど初代のW06エンジンは非力でね~後にH07からJ08へと進化したけど実用トルクはリエッセや現ポンチョのJ05が元気だったりするわけねボンネットならいすゞBXDが各地で拝めるけど実はその間に隠れた名車なんて数えきれんくらいあるわけよね NRV 2018/07/22 at 12:19 Reply バスの方向幕も昭和55年頃から大型化され、スケルトンボディ普及する昭和58年頃までの数年だけだったけど前面の雰囲気がかなり違ってましたなあ。川崎車体製の昭和40年代後半のリヤウインドウが2枚連続ガラス構成で屋根近くまでの大きな窓だったけど、夜間の回送で走ってると後続車はどんな感じだったのだろうか。 カトウ ダイスケ 2021/09/29 at 14:37 Reply 方向膜、昭和30年代後半まで、布製で筆文字(手書き)んですよね。ICカードはいいんですが、割引が全くなくなってしまったのは残念です。バス会社としては、「IC金額式定期券」へ誘導したいようですが、いくつかのバス会社を乗り継いで移動する場合、それぞれの会社の「IC金額式定期券」を用意しなければならず、割引率から考えると、かつてあった関東近辺5,000円で購入した共通カードで5,750円利用できる物がありがたかった。カードの印刷コストや販売・集計の手間がないのだから、Suica・Pasmoの利用でも、以前のように一定の利用金額忍耐して、割引またはプレミアをつける様なサービスを行ってほしいです。
乗車カード、ICカード化されると同時にプレミアや割引がなくなるという、うれしくない傾向も。
磁気カードは他に栃木や群馬、島根でも県域統一のカードもあるし、まだまだ続くのではないだろうか。
「トラフィカ」や「回数カード」も必須カード。無くなられては困る。
例えば奈良交通「CI-CA」や阪急バス・阪神バス「hanica」、バスじゃないけど嵐電「らんでんカード」みたくICOCAやPiTaPaはじめ、全国のICカードが使えるけど「独自の味付け」をした(そこしか使えない)ICカードは普通に出てますし、それどころか京阪バスでは所有者のPiTaPaどころかICOCAにすら「今日は乗り放題で使いたいねん」と申告すると運転手さんが「よっしゃ分かったで」と1dayチケット乗っけたり(1day分の大人650円はあらかじめチャージされてる必要あります念の為)、京阪バスグループだと登録しとくと路線バスにICOCAにポイントサービスくっつけてみたり(普通運賃で10回乗ると次の1回分タダ)とやる気のある事業者さんはその辺は普通にやってますよ。
コメントありがとうございます。
おっしゃられているこれらのバス会社は「やる気がある」というよりも「サービス維持」であり、維持できる経営力・輸送需要があるから実現できているのかなと思います。ICカード化、もしくはシステム更新されると同時に割引が廃止になり、微々たる率の「ポイント」になったところは、余力がなく経営が大変であると予測できるので、仕方のないことなのかもしれません。
懐かしいな、私が修学旅行で乗ったのが日野RC320ターボ
過給音ギンギンの縦6ターボ、同じ貸しきり使用に用いた日野RV(EF300型又はEF500型?)のV8型を搭載した型より出力は劣るものの実に打たれ強いエンジンでありました。
エアロスターの初期のノンステはエンジンが左寄りに搭載されていた記憶がありますが、同時期に他社はエンジンを寝かせたり横置きにして対角線状にドライブシャフトとデフを繋いだりした中で、私は逆に縦置きでノンステを実現した三菱の技術に注目してました。
巻き取り式の方向幕と言えば東海700系のC編成くらいしか思い浮かべなくなってしまいました。
>方向幕もレア物に…
その一方で無くなる気配すらない
コピー用紙の行先表示(笑)
それはさておいて、
京都市バスは30年度新車から
フルカラーLEDに仕様変更しますよ。
在来車の改造が有るか無いのかは不明ですが。
バスで消えたと言えば、
ワンマン・ツーマン兼用車や
キャブオーバーとセンターアンダーフロアエンジンかな?
ツーマン車は保存車で残ってるけど、
兼用となると???
エンジンもボンネットは残ってますし、
リアエンジンは今の主流。
それ以外は???
同じリヤエンジンでもトランスファーを用いてシャフトをUターンさせた日野RBと初代リエッセも霞むようにしか見なくなってしまった。
何やら路線には就けない法の縛りができたとかで?
ただねー、MTだとクラッチが辛くてね
センターエンジンならギリギリにレインボウの日野CHかメルファ型なら地方で見るけど初代のW06エンジンは非力でね~後にH07からJ08へと進化したけど実用トルクはリエッセや現ポンチョのJ05が元気だったりするわけね
ボンネットならいすゞBXDが各地で拝めるけど実はその間に隠れた名車なんて数えきれんくらいあるわけよね
バスの方向幕も昭和55年頃から大型化され、スケルトンボディ普及する昭和58年頃までの数年だけだったけど前面の雰囲気がかなり違ってましたなあ。
川崎車体製の昭和40年代後半のリヤウインドウが2枚連続ガラス構成で屋根近くまでの大きな窓だったけど、夜間の回送で走ってると後続車はどんな感じだったのだろうか。
方向膜、昭和30年代後半まで、布製で筆文字(手書き)んですよね。
ICカードはいいんですが、割引が全くなくなってしまったのは残念です。
バス会社としては、「IC金額式定期券」へ誘導したいようですが、いくつかのバス会社を乗り継いで移動する場合、それぞれの会社の「IC金額式定期券」を用意しなければならず、割引率から考えると、かつてあった関東近辺5,000円で購入した共通カードで5,750円利用できる物がありがたかった。
カードの印刷コストや販売・集計の手間がないのだから、Suica・Pasmoの利用でも、以前のように一定の利用金額忍耐して、割引またはプレミアをつける様なサービスを行ってほしいです。