東京メトロ東西線、なぜ混むのか? 混雑率199%で1位 改善への「あの手この手」とは

いまでは混雑率ワーストランキングの「常連」になってしまった、東京メトロ東西線。「ある制約」から混雑の大幅な緩和は難しい状況ですが、東京メトロはさまざまな策を打ち出して、混雑の緩和を目指しています。

【写真】最大470両! 東西線を支える車両基地

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最大470両の車両を留置できる東京メトロの深川車両基地。東西線のラッシュ輸送を支えている(2018年2月、草町義和撮影)。

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鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。

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コメント

7件のコメント

  1. 根本的な改善案は、地下鉄8号線の建設になります

  2. 8号線が建設されても、根本的な解決策にはならないでしょうね。

  3. りんかい線をJRに変えてJR台場線にした上でJRと同じ運賃にして京葉線⇄埼京線を直通させれば良いかと思います。

    新木場内や大井町での乗り換えは乗り換え専用改札でやれば良いし、東京モノレールもJRと共通運賃をやれば良いだけ。

  4. 京葉線を改良しても、「東西線の混雑緩和」という観点からは

    ほとんど役立たないでしょうね。

  5. ここに挙げられているような小手先の対策だけでは無理でしょうね…

  6. ひとつ間違いがある

    ワイドドアは何の役にも立たない上椅子が少ないだけの欠陥電車

  7. 有楽町線が当初の計画のように

    千葉県内に延伸して

    妙典の車庫から東西線に繋がると

    かなり分散できると思うけど

    荒川渡るのは無理そう

    それなら豊洲から南砂町に短絡線で

    茅場町~大手町乗り換えの吸収

    平日朝のみに使うから単線で十分

    市ヶ谷と池袋などで収容して

    ラッシュ後に回送して戻し

    替わりに東陽町始発の設定で

    中野までの本数は確保

    新木場工場の連絡線にも使える