「PiTaPa」後払い、JR西日本で10月開始 時間帯指定、利用回数割引を導入

JR西日本とスルッとKANSAI協議会が、「PiTaPa」カードによるポストペイ(後払い)サービスを導入。2種類の割引サービスも用意されます。

【画像】JR西日本による2種類の「PiTaPa」割引サービス

Large 20180809 01
「PiTaPa」カードでの1か月間のポストペイサービスの利用実績に対して、「時間帯指定割引」や「利用回数割引」が適用される(画像:JR西日本)。

この画像の記事を読む

この記事の画像をもっと見る(2枚)

最新記事

コメント

3件のコメント

  1. 最初の3回は所定の運賃なだけに。。。頻繁に利用する客はきっと定期券だろうし。。。

    一見かなりお得な感じがするが、実際に得する客はかなり限定される気がする。

  2. 分かりにくさは集客の妨げになるのでルールの複雑化を極力避けて欲しいのですが、

  3. 昼割と回数券サービスの電子化で改札機と券売機の駆動部分の稼働率を下げたい。というのと改札の省力化及び無人駅での集札漏れの抑止が目的なんだろう。

    PiTaPaとスマートICOCAの両使いの自分は関西だとPiTaPaの利用頻度が上がりそうだ。