ICOCAエリア、福井に拡大 県内の駅で記念品進呈 JR西日本

北陸本線の福井エリアで、ICOCAサービスの開始を記念したグッズがもらえます。

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「ICOCA」のサービス開始を記念した台紙(左)とパスケース(右)のイメージ。いずれも「ICOCA」は別売で、敦賀駅で配布する記念パスケースはデザインが異なる(画像:JR西日本)。

 JR西日本が、2018年9月15日(土)から北陸本線の新疋田~牛ノ谷間でICカード乗車券「ICOCA」のサービスを開始。これにあわせて記念台紙や記念パスケースを進呈します。

 記念台紙は「ICOCA」を新規に購入した人が対象です。15日(土)から19日(水)まで芦原温泉、福井、鯖江、武生、敦賀の各駅で先着計3000枚を進呈します。「ICOCA」には、「ICOCA定期券」や「こどもICOCA」が含まれます。記念パスケースは、3500円以上の「ICOCA定期券」を新規に購入した人が対象。15日の午前5時以降に芦原温泉、福井、鯖江、武生、敦賀の各駅で先着計1900枚を進呈します。また、福井駅商業施設の「プリズム福井」で「ICOCA」などの交通系ICカードを使って買い物や食事をすると、クリアファイルなどの「オリジナルイコちゃんグッズ」がもらえます。

●詳細はこちら
https://www.westjr.co.jp/press/article/2018/09/page_13025.html

【了】

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1件のコメント

  1. あとはえち鉄や福武線、県内路線バスにも全国共通対応のICシステムが導入されたら。。。と思うが、それとは引き換えに割引やフリーきっぷ関係が廃止になりかねないので、しない方がいいような気もする。