広がるラウンドアバウトに「教習所の指導員も未経験」という課題 特殊な通行方法どう周知 2018.09.16 乗りものニュース編集部 10 ツイート お気に入り tags: 自動車, 道路 【写真】日本唯一、中央島がふたつの「ツインラウンドアバウト」 拡大画像 2018年3月に山陰道 大田朝山ICへ導入されたツインラウンドアバウト。開通後、ICへの誤進入による事故が発生し、交差点内にバリケードなどを設置して順路をわかりやすくするといった対策がとられている(画像:国土交通省 松江河川国道事務所)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(4枚) テーマ特集「運転免許の取得や更新に役立つ知識特集 教習所や免許試験、オートマ・マニュアル免許事情まで解説」へ 1 2 3 4
市川と船橋の霊園にもラウンドアバウトあるって思い出すた
別に特殊でもなんでもないだろ。標識知ってれば運転できるわ。
入口には左折の路面ペイント、一方通行の標識があるんだから、そのへんの一通道路となんにも変わらないだろ。
と思うでしょ?
侵入時に一旦停止がない=相手が止まる
とか
半時計回りに回る(逆走)
とか
歩行者は歩道として軽車両(主に自転車)との兼合い
等と実は問題山積だったり
もっともランドアバウトに限らず、
日本中至るとこで起きてる問題ですが…
逆走にしても暴走自転車にしても…
Mr.ビーンで寝起きで愛車のライム色のミニに乗り込んだビーンが、ランナバウトを何周も回ってる間に身仕度するカットがあった。
身仕度はともかく、時間調整で回ってるドライバーがいるんだろう。
どうしてラウンドアバウトなどと日本語になじみにくい名称に統一しようとしているのか。元々ロータリーと呼ばれていたではないか。名称のせいで普及に失敗するのが目に見えている。
ロータリーとラウンドアバウトはまったく別物です。別物だから名前が違うのです。
こうして勘違いする人が出るから、別物であると明確にするために馴染みのない名前にしたのです。
またひとつ賢くなりましたね!
白糸の滝近くにラウンドアバウトありました
自分含め他の車もスムーズに通行しており、なるほどねって思った
ただ予備知識がないと戸惑うでしょうね
軽井沢の六本辻? ここ先頭に渋滞してたけど。
ニュージーランドで初ラウンドアバウトを体験した時は、
頭ではわかっていても、戸惑いがあったので、教習所で何度も体験しておくのはあり。
難しいのは、還道に他車が走ってる時の進入と、還道から目的の方向に出ること。教習所でどこまで体験できるのか。