機関銃と機関砲はなにが違うの? 射撃の様子を口径順に並べてみた 2018.09.25 乗りものニュース編集部 4 ツイート お気に入り tags: 87式偵察警戒車, 87式自走高射機関砲, 96式装輪装甲車, AH-1「コブラ」, AH-64「アパッチ」, ヘリコプター, ミリタリー, ミリタリーイベント, 総火演(富士総合火力演習), 航空, 軍用車両, 陸上自衛隊 おなじみ「機関銃」や「機関砲」ですが、「銃」と「砲」でどのような違いがあるのでしょうか。口径の小さいものから大いものへと、その射撃と着弾の様子を順に並べてみました。 【写真】完成度高すぎ! 12.7mm重機関銃 M2 陸自では車載用機関銃などで採用されている12.7mm重機関銃M2。基本構造は80年以上変わっていないという(画像:陸上自衛隊)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(3枚) Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 3 4 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 F-22×1万機でも届かぬ史上最強戦闘機F-106「デルタダート」 飛ぶのは人類最後の日! F-22×1万機でも届かぬ史上最強戦闘機F-106「デルタダート」 飛ぶのは人類最後の日! 海自導入か「多用途防衛型空母」、どんな船に 期待されるのはその「存在感」? 戦車砲弾「化学」で殴るか「運動」で殴るか 装甲を貫くためのふたつのアプローチとは レーザー兵器がいよいよ実用化へ? 米空軍、目標は2020年 その理想と現実とは 最新記事 南海なんば駅に“0番のりば”誕生へ 「旅の始まりを演出」 新観光列車導入に向けて整備 自衛隊で初の艦名! 最新護衛艦「たつた」進水 由来は海なしの内陸県です 新たな京都の“顔”に!? 「京阪のターミナル」ついに変貌へ! 旧地上駅跡に複合施設 全貌あきらかに B-52爆撃機、前代未聞の就役70年!“おじいちゃん”まだまだ飛べるぞ!! 司令官も「あと30年頑張って」 「乗り場が変わりましたよ」 西武の“新ジャンクション駅”ついに稼働開始! 東村山駅高架化まず一歩、渋滞緩和はまだ早い? コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 4件のコメント noppi 2018/09/25 at 21:50 Reply 戦車や戦闘機を取り上げるのは別にいいが、機関銃は乗り物ではない。 先輩 2021/01/28 at 01:46 Reply 少なくともアメリカでは12.7以上が機関砲ですね。 知れ者 2022/03/14 at 23:21 Reply 1/2インチ以上の口径を有する銃は砲と呼ばれるのが通例だが、着弾した時爆発する仕掛けのない銃弾を発射するものが銃、爆発する仕掛けを持っているものが砲という解釈もあながち間違いではない。これだとゼロ戦が搭載していた20㎜銃も基本機関銃である。 gaki 2025/06/17 at 01:39 Reply カッコイイ!
戦車や戦闘機を取り上げるのは別にいいが、機関銃は乗り物ではない。
少なくともアメリカでは12.7以上が機関砲ですね。
1/2インチ以上の口径を有する銃は砲と呼ばれるのが通例だが、着弾した時爆発する仕掛けのない銃弾を発射するものが銃、爆発する仕掛けを持っているものが砲という解釈もあながち間違いではない。
これだとゼロ戦が搭載していた20㎜銃も基本機関銃である。
カッコイイ!