戦車の砲はなぜひとつ? 多砲塔戦車が廃れ単砲塔単砲身に落ち着くまでの紆余曲折とは(写真14枚) 2018.10.03 月刊PANZER編集部 6 ツイート お気に入り tags: T-25, T-38「タロン」, イギリス軍, インディペンデント重戦車, ミリタリー, 戦車, 旧ソ連軍, 軍用車両 1 2 3
昨今の市街戦等の歩兵対策で砲塔上に装備されるRWSなんて多砲塔戦車の再来って言えなくもない?
その前にアメリカのM60戦車の車長キューポラ内装の.50calもそんな感じだけど。
ロマンがあるだけに来て欲しい多砲搭戦車が見直される日
多宝塔の精神は日本で生きている。
この手のライターさんは、
なぜパットンやリーやラム等の銃塔を無視するのか。
多砲塔戦車の中でも特異なT-35を代表扱いするのか。
T-35が採用時点の戦車の中では重装甲だったことを無視するのか。
T-28が当時BTを除けば最高クラスの機動力だったことを無視するのか。
英の多砲塔戦車はA1E1以外機動戦車の系列だということを無視するのか。
公式に多砲塔戦車というカテゴリが存在するわけではなく、後世の人間が複数の砲塔を持つ戦車の一部を恣意的にそう呼んでいるだけです。
ついでにインデペンデントが複数の銃塔を持つのは、WW1で戦車の機動力に追従できなかった随伴歩兵の代わりに戦車を守る、いわば歩兵からインデペンデントする為という明確なもの。記事中のようなぼんやりした理由ではありません。