電車の減速で生まれるエネルギーを有効活用 「電力貯蔵装置」唐津に導入 JR九州 2018.11.15 乗りものニュース編集部 1 ツイート お気に入り tags: JR九州, 施設, 筑肥線, 鉄道 JR九州が筑肥線の唐津変電所に電力貯蔵装置を導入。電車の減速で生まれるエネルギーを有効活用することで、電力使用量を削減します。 【概略図】電力貯蔵装置で回生電力を有効活用 電力貯蔵装置によって回生電力を充電・放電し、エネルギーを有効活用するイメージ(画像:JR九州)。 この画像の記事を読む この記事の画像をもっと見る(2枚) いざ「EXPO 2025 大阪・関西万博」 阪神高速はどんな姿で迎えるのか? Writer: 乗りものニュース編集部 1 2 1 ツイート お気に入り 編集部おすすめ記事 JR日豊本線の「宗太郎越え」普通列車、下り最終は朝6時台に JR九州に黒字路線はひとつだけ 「分け方」で変わる路線の命運 省エネタイプの新型821系電車を新造 営業運転に向け走行試験実施 JR九州 路面電車なのにトンネル! 「現存唯一」とも 長崎電気軌道、線路上空を有効活用 電車を使えるのに使わない鉄道会社 その理由とは 最新記事 「多摩エリアと栃木県を結ぶ特急」いよいよ運行へ 埼玉県内の駅にも停車 2日間限定 南シナ海の軍事バランス影響出るか? 史上初「フィリピン軍潜水艦」誕生の機運 ヨーロッパ企業が猛プッシュ 「伊勢湾岸‐空港」を直結! 工事進む“西知多道路”長浦ICの改造がいよいよスタート 東海道線が「海を走っていた区間」って、いつ無くなったの? 鉄道誕生の地150年の大変貌を追う えっ!? そんなところに「万博の展示物」が? 消防車でおなじみ「モリタ」が手掛けた最新装置とは コメント コメントをキャンセルコメント(必須) お名前(必須) メールアドレス(必須)※公開されません 1件のコメント ・・・ 2018/11/17 at 12:41 Reply 家庭用蓄電池と併せて蓄電池関連が普及したらいいですね。この記事から、鉄道(業務)用と家庭用蓄電池の発展の面で 鉄道業界も関与できる可能性を感じました。
家庭用蓄電池と併せて蓄電池関連が普及したらいいですね。
この記事から、
鉄道(業務)用と家庭用蓄電池の発展の面で 鉄道業界も関与できる可能性を感じました。