ANA、飲酒問題の対策を国交省へ報告 ビールはおよそ1リットルが適度 検査機の貸与も

ANA(全日空)が、運航乗務員(パイロット)の飲酒により5便で遅延が発生したことについて対策を講じ、国土交通省へ報告。適度な飲酒量を社内規則に明記する、ポータブル呼気検査機を貸与するといった対策が行われます。

【写真】ANAが羽田空港で使用している呼気検査機器

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東海電子のALC-PROIIを、ANAは羽田空港で使用している(画像:ANA)。

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