引退「営団6000系電車」 前面が左右非対称、その合理的なワケとは(写真70枚)

【写真】インドネシアを走る千代田線の6000系

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インドネシア・ジャカルタの都市鉄道に譲渡された6000系(2017年9月、草町義和撮影)。

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Writer: 草町義和(鉄道ニュースサイト記者)

鉄道誌の編集やウェブサイト制作業を経て鉄道ライターに。2020年から鉄道ニュースサイト『鉄道プレスネット』所属記者。おもな研究分野は廃線や未成線、鉄道新線の建設や路線計画。鉄道誌『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)などに寄稿。おもな著書に『鉄道計画は変わる。』(交通新聞社)など。

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コメント

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2件のコメント

  1. 左右非対称顔のかっこよさもさることながら、キノコ形の幅広の貫通路も良かったな。
    車両間を吹き抜ける風より、貫通扉開閉のバッタンの方がよほど不快!!
    本当は丸ごと1両の保存が希望だが、顔だけのカットボディで良いから保存されたい。

  2. 母方の祖母の家があった関係で母の里帰り(正確に言うと祖母は母が育った九州の家を払い千葉に移住した)で千葉に通ってた頃の「常磐線」は国鉄103系(1000番台)と営団6000系だったなぁ(途中で203系が出てきたけど)。
    営団6000系はとうとう全廃、国鉄103系1000番台は一部が105系に転用が図られたものの、こちらも227系1000番台の投入で淘汰されるのも時間の問題……。