ドライブレコーダーの死角「SDカード」に要注意! 録れてないトラブル増加のワケ

ドライブレコーダーで、「実は録画できていなかった」というトラブルが増加しています。その多くの原因は、記録媒体であるSDカード類にまつわるもの。高機能化でますますデータ容量が大きくなるなか、SDカード類の取り扱いに注意すべきかもしれません。

SDカードそのものの選択も重要

 オートバックスセブンによると、ドライブレコーダーは機種によって、SDカード類の書き込み速度など、推奨スペックや記録容量が指定されているそうです。国民生活センターの報告では、「録画できていない」といった相談を寄せた1割以上の人が、その機種に合っていないカードを使用している可能性があるといいます。

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全方位撮影モデルの記録映像例。カーメイト「ダクション360」(画像:カーメイト)。

「SDカードならば、現在はおおむねスピードクラス10(データ転送速度最低10MB/秒)、容量32GBまたは64GBのものがメインでしょう。容量256GBのカードなどもありますが、容量が高ければ高いほどいいわけではなく、本体が古いと対応していない場合もあります」(オートバックスセブン)

 なお、主に耐久温度の幅を広げ、耐久性や信頼性から「ドライブレコーダー向け」をうたっているSDカード類もありますが、ドライブレコーダー協議会によると、これらは一般的なSDカードと記録チップなどが異なり、値段が高くなる傾向があるそうです。

【了】

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コメント

5件のコメント

  1. 信頼性の有るメーカーと対応している上位規格の物を使えば大概問題ないですね。どちらかと言えば夏場の熱に対応出来るかの方が問題かも?

  2. 高容量の32GBで数百円とか激安SDカードの普及も多いと思うね。

    容量が同じでも書き換えできる回数が違うし、訳のわからんメーカーと信頼できるメーカーだと余計に差が出ると思う。

    経験としてklevvとかいう32GBで1000円のカードは数回書き込んで引き出しに置いといて、久しぶりに使ったら書き込みが一切できなくなった。それに引き換え昔買ったTrancendの8GBはまだ使えてたり。

    妙なリスクを負うぐらいなら信頼できるメーカーでちょっと高いのが安心して使える。

  3. ものすごく重要なこと:

    中国製のSDカードを使わないこと。過去に買ってしまった、まるでだめなカードの全てが、Made in Chinaだった。故に、ネット買いはしないで、必ず現物を手に取り、製造元(原産国)を確認する。これ基本。

    国産がベストだが、Taiwanなど、他国の製品なら、まあOK。

  4. 本件と関係ないが、SDカード内のデータの寿命は永久ではないという事を知らない人が多い。

    情報は電荷の有無として格納されているが、これが徐々に目減りしていくのです。

    子供の生まれたころの写真を入れて大事にしまっていたSDカード、

    成人する頃には空になってるかもしれませんよ。

  5. 昨年車ぶつけられたとき、私側のドラレコはあいにくSD抜いてたのですが、

    相手方のドラレコは故障していて録画ができていなかったとのこと(本当かうそか分かりませんが)

    それ以来、常時メモリを挿すようにしているのと、名の通ったメーカー物のSDカードを入れるようにはしていますね。

    フォーマット不要モデルでもたまにPCでフォーマットしないと認識してくれないことも。

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