ドライブレコーダーの死角「SDカード」に要注意! 録れてないトラブル増加のワケ

ドライブレコーダーで、「実は録画できていなかった」というトラブルが増加しています。その多くの原因は、記録媒体であるSDカード類にまつわるもの。高機能化でますますデータ容量が大きくなるなか、SDカード類の取り扱いに注意すべきかもしれません。

【写真】ドラレコに適したSDカード、ココに注目

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記録の書き込みを繰り返すドライブレコーダーでは、書き込み速度が比較的速いSDスピードクラス10が推奨される傾向。写真はエレコムがドライブレコーダー向けとしているMF-CASDU11A(左)とMF-CAMRU11A(画像:エレコム)。

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コメント

5件のコメント

  1. 信頼性の有るメーカーと対応している上位規格の物を使えば大概問題ないですね。どちらかと言えば夏場の熱に対応出来るかの方が問題かも?

  2. 高容量の32GBで数百円とか激安SDカードの普及も多いと思うね。

    容量が同じでも書き換えできる回数が違うし、訳のわからんメーカーと信頼できるメーカーだと余計に差が出ると思う。

    経験としてklevvとかいう32GBで1000円のカードは数回書き込んで引き出しに置いといて、久しぶりに使ったら書き込みが一切できなくなった。それに引き換え昔買ったTrancendの8GBはまだ使えてたり。

    妙なリスクを負うぐらいなら信頼できるメーカーでちょっと高いのが安心して使える。

  3. ものすごく重要なこと:

    中国製のSDカードを使わないこと。過去に買ってしまった、まるでだめなカードの全てが、Made in Chinaだった。故に、ネット買いはしないで、必ず現物を手に取り、製造元(原産国)を確認する。これ基本。

    国産がベストだが、Taiwanなど、他国の製品なら、まあOK。

  4. 本件と関係ないが、SDカード内のデータの寿命は永久ではないという事を知らない人が多い。

    情報は電荷の有無として格納されているが、これが徐々に目減りしていくのです。

    子供の生まれたころの写真を入れて大事にしまっていたSDカード、

    成人する頃には空になってるかもしれませんよ。

  5. 昨年車ぶつけられたとき、私側のドラレコはあいにくSD抜いてたのですが、

    相手方のドラレコは故障していて録画ができていなかったとのこと(本当かうそか分かりませんが)

    それ以来、常時メモリを挿すようにしているのと、名の通ったメーカー物のSDカードを入れるようにはしていますね。

    フォーマット不要モデルでもたまにPCでフォーマットしないと認識してくれないことも。