「夢の列車」描いた「ドリームトレインコンテスト」、大賞は「つばめで惑星探検」

全1439作品から受賞作品が決定!

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JR博多駅の「ドリームトレインコンテスト」作品展示会場イメージ(画像:JR九州)。

 JR九州は2019年3月20日(水)、子どもたちが“夢の列車”を描いた「ドリームトレインコンテスト」の受賞作品を発表しました。

 全1439通の応募から計31作品を選定。大賞は大塚恵太くん(6歳)の「つばめでわくせいたんけんにいこう」です。車両は九州新幹線「つばめ」で、車内にはプラネタリウムや「土星のかたちをしたおふろとねるとこ」などがあります。9両あれば、太陽・水星・金星・地球・火星・木星・土星・天王星・海王星の「つばめ」にするといいます。賞品として「世界に1つだけのプラレール」が贈られます(詳細は3月23日発表)。

 このほか、優秀賞は3作品、JR九州特別賞は1作品、タカラトミー賞は6作品、JR九州賞は10作品、水戸岡鋭治賞は5作品、観光列車サミットin人吉球磨実行委員会賞は5作品がそれぞれ選ばれました。

 受賞作を含む全1439作品は、3月25日(月)から5月6日(月・祝)まで、JR博多駅「博多シティ3階改札口」内に展示される予定です。

【了】

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