ようやく進むか「地方交通のキャッシュレス化」 交通系ICカード以外の方法も

都市部の鉄道やバスを中心に、交通系ICカードによる運賃決済が広まっていますが、コスト面から地方の鉄道やバスでは導入されていない場合も。様々な決済方式が登場するなか、「最適解」はあるのでしょうか。

【写真】「交通系」じゃないICカード利用可のバス

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北海道のくしろバスなどでは、イオンのICカード「WAON」による決済端末が一部路線で導入されている(画像:FIG)。

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コメント

5件のコメント

  1. いばっピ、常陸でヒタッチ

  2. ICカードやQR決済よりも、重要なのは運転士の確保、路線の維持だと思う。

    鉄道に比べるとまだまだバス路線の存在も知られてないしわかりにくく利用しづらい。

    慣れない利用者にも利用しやすくするのも重要だろう。

    • この記事は地方路線のキャッシュレス化の記事だろうによ、ではドライバー確保や路線維持の具体案は?

      ご存じかとは思うが、免許の敷居を下げたり車両緩和で乗り切ろうとする企業面子の政に大前提でなければならない雇用条件改善が後回しどころか改善しようとする気配すらないでしょ

  3. 外国企業の決済サービスを使うのは国益に反するよ。

    労せずして、金が手に入る企業には重税が必要。

    • >外国企業の決済サービスを使うのは国益に反するよ。

      新幹線や飛行機などのチケット、高速道路でのETCなどでクレジットカード使う場合はJCBしか使えないんですかね?(VISAはアメリカ企業の決済サービスですよ)