ある意味日本の「エリア51」 毎夏恒例、富士山麓の夜空に浮かぶ発光体の正体は…?

富士山麓では毎年夏になると、夜空にゆらゆら浮かぶ発光体が観測されます。そこは自衛隊の演習場で、一般人は簡単に入れない地域……とはいえ中で何が行われているかはお察しのとおりですが、いくつか種類がある発光体の正体を見ていきます。

富士山麓オーブ(光球)飛ぶ

「謎の飛行物体」いわゆるUFOは、真相はともあれ古今東西、その目撃談にこと欠きません。なかでも数多くの報告が挙がるアメリカの「エリア51」は、熱心な愛好家たちから「聖地」とされている場所です。日本国内でも北海道の八雲町や東京都多摩地区など、目撃情報の多さで知られる地域がいくつかあります。

 そうした目撃情報は、おおむね夜空に光るなにかを見た、というものですが、実は年間20万人以上が訪れる富士山の周辺でも、毎年夏になると夜空に浮かぶ発光体が観測されています。

Large 20190509 01
毎夏、富士山のふもとで見られる発光体をとらえた1枚。知っている人ならば、ひと目見ればその正体がわかるもの、ではある(武若雅哉撮影)。

 それはオレンジ色であったり、白かったりし、そしてゆらゆらと風に流されながら落ちていくように見えるなどするといいます。

 これら富士山周辺で発光体が目撃される場所にあるのは、自衛隊の演習場です。そしてその時期、周辺には多くの自衛隊車両が行き交い、演習場の入り口には自衛官が、出入りする車両や人員の監視を行っています。当然、演習場へは、関係のない一般人が立ち入ることはできません。

 自衛隊と謎の発光体。いったい、どのような関係があるのでしょうか。

この記事の画像をもっと見る(6枚)

最新記事

コメント

2件のコメント

  1. 夜間演習は普通のチケットでは入れないでしょ?

    記憶違いかもしれないけど。

    浅田次郎の短編だと、照明弾を視認したら下手に伏せたりするよりその場で立ち尽くす方が敵から認識されないと。

    今後見られないだろう、74式のサーチライトはすごかった。

    戦車の前面に真夏の真昼ができる光の強さだった。

  2. こっちも見た。昭和59年8月、御殿場ルートで夜空に数々の無数の白銀のかけらが、ゆらゆらと光が広がるように下に落ちることがなく消えていった。あれは何だろうか。照明弾とは思えない。

記事ランキング

  1. 航行中の護衛艦「かが」の周辺に「巨大な海洋生物」が出現! 艦艇勤務ならではの光景を海自公式が公開
  2. 「断固たる措置を講じる」首都高公式ブチギレ! 「公平性を著しく損なう」非常識ドライバーに“鉄槌”…一体何が?
  3. 「知らなかった!」SNSで話題に 高速道路の“2つ並んだ赤い三角コーン”、実は超重要な「ある合図」だった! NEXCO公式が投稿
  4. 神奈川県警の“バイクは自転車レーン走るな”投稿にツッコミ殺到! 「自転車にも車にもバイクにも迷惑です」…何が問題に?
  5. 史上最大の軍艦より135mもデカい!? 旧海軍「大和」を凌ぐ『エースコンバット8』の新ボス「陸上戦艦」の衝撃スペックとは
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号