空母化の海自「いずも」、東南アジアはどう見ている? シンガポールで一般公開の意義

海自ヘリ護衛艦「いずも」が、シンガポールで開催された防衛装備品の展示会で公開され、現地周辺各国の海軍との交流も実施しました。東南アジアの国々は、近い将来に事実上の空母となる「いずも」をどう見ているのでしょうか。

【写真】「いずも」艦内、多目的室の様子

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海上自衛隊ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」の多目的室。外国海軍の士官を招いての勉強会やセミナーなどにも使用される(竹内 修撮影)。

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軍事ジャーナリスト。海外の防衛装備展示会やメーカーなどへの取材に基づいた記事を、軍事専門誌のほか一般誌でも執筆。著書は「最先端未来兵器完全ファイル」、「軍用ドローン年鑑」、「全161か国 これが世界の陸軍力だ!」など。

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コメント

1件のコメント

  1. 横須賀で一般に公開された時に観たけどね、空母じゃなかったんだね。

    カレーライスかライスカレーも分からん素人なもんでねw

    鰤とかハマチとか?一線超すと強くなる将棋の歩とでも申しましょうか?

    でも歩の無い将棋って負け将棋なんですよね?w