バスをグッと幅寄せできる「縁石」開発 「タイヤ当ててOK」乗降口の隙間ミリ単位に

バス停への設置を想定した新しいタイプの「縁石」が開発されました。バス乗降口と歩道部の隙間を小さくして、バスのバリアフリー化に貢献するもので、そもそもタイヤの一部を縁石に接触させることを前提としているそうです。

【動画】「縁石にタイヤを当てて停車」の一部始終

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コメント

5件のコメント

  1. 違法駐車や交通ルールも理解できない自転車が居なければ有効でしょうかなにか?

  2. 自転車がバス停を走れないように溝を入れたらいいのに。

  3. 全く同じものをハンブルクで見たことがあります。そして2連接バスを縁石ミリ単位で寄せて止めるハンブルク交通局HVVのバス運転手の運転技術に関心してました。

    そして車いすの人や杖をついたひとが介助なく乗り降りできることにも。

    日本でも導入されたのはうれしいところ。あとはバスの床と歩道の高さが合うかどうかですね。

  4. これを何故もっと早くやれなかったのか?

  5. 良いアイディアだが総重量15tに迫るようなノンステバスの軸重許容と前後各々のトレッドの違いとか大丈夫なんかね?

    最初にハブベアリングが悲鳴をあげるような気がせんでもないが?