綾瀬はるか副操縦士、ANAパイロット姿でボーイング777から登場 オリンピックまで1年
羽田空港に特別装飾 JALとの協力も発表
このとき合わせてANAは、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会と「東京2020オリンピック聖火リレー・サポーティングパートナーシップ協定」を締結したことも発表。ANAの志岐隆史副社長(東京オリンピック・パラリンピック推進本部 本部長兼任)は、聖火ランナーの衣装でイベントに登場しています。
ANAは今後、同じ東京2020オフィシャルエアラインパートナーであるJAL(日本航空)と協力し、聖火を輸送するほか、121日間にわたり47都道府県に聖火を灯すことで大会の機運を高めていきたいとしています。
また、羽田空港出発ロビーの一部に、開催1年前記念の特別装飾を実施する取り組みなども発表。空港装飾は、ANAがサポートするアスリートたちがポスターで登場するそうです。
「大会に関わる全ての人にとっていい大会になるよう、全力でサポートしていきたいです」(ANA 志岐隆史副社長)
イベントの最後には、綾瀬さんと来場者が一緒に「2020」と、1年前を意味する「1」の人文字を作りました。
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