綾瀬はるか副操縦士、ANAパイロット姿でボーイング777から登場 オリンピックまで1年

ANAの東京オリンピック開催1年前イベントに、綾瀬はるかさんがパイロット姿で登場。そして『パプリカ』を歌うユニット「Foorin」が、来場者と踊りました。バックにあるのは特別塗装のボーイング777-200型機「HALLO 2020 JET」です。

「HALLO 2020 JET」をバックに

 ANA(全日空)が2019年7月23日(火)、「ANA 東京2020 オリンピック・パラリンピック開幕1年前イベント」を羽田空港の格納庫で開催しました。

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ANAパイロットの衣装で登場した綾瀬はるかさん(2019年7月23日、乗りものニュース編集部撮影)。

 会場には、ANAが国内線で運航中のボーイング777-200型機「HELLO 2020 JET」特別塗装機(機番:JA741A)が駐機。様々なオリンピック種目のシルエットや日本の代表的な自然、建造物が機体に描かれています。

 この機内から、ANAのCMに出演している女優の綾瀬はるかさんが登場。パイロットの衣装で、袖には副操縦士を意味する「3本線」が入っていました。綾瀬さんは特別塗装機について「とてもカラフルで、夢がいっぱい詰まっている感じがします」とのこと。ちなみに「東京2020」で特に見たい競技は、マラソンや陸上だそうです。

 イベントには、「<NHK>2020応援ソングプロジェクト」で作られたユニット「Foorin」から、ひゅうがさん、たけるさん、りりこさんも参加。子どもたちをはじめとした来場者とともに、プロジェクト曲である『パプリカ』のダンスを踊りました。

【写真特集】「パイロット 綾瀬はるか」登場!

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