滑走路で入館、ジャンボづくしフロア! リニューアルした航空科学博物館に行ってみた

成田空港に隣接する航空科学博物館が、開館30周年でリニューアル。滑走路風の玄関を入ると、館内には「ジャンボ」の大型可動模型やパノラマビジョンが。バリアフリーに配慮した体験館も新設されました。

開館30周年記念イベントを開催

 体験館には、さらに秋ごろ、機内を疑似体験できるモックアップを追加。また、同館3階にもバリアフリー対応の展望台が設けられる予定です。

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車いすの人も体験できるオープンタイプの操縦シミュレーター。
ボーイング737MAX型機の操縦シミュレーター。
記念式典の様子。中央が同館の永井隆男理事長

「この博物館は30年間で600万人が訪れました。緑豊かな環境の中で、世界有数の空港の離着陸を間近で見られるのが最大の利点です。令和を迎え、生まれ変わろうとする姿を見てもらえればと思います」(航空博物館 永井隆男理事長)

 この日行われた記念式典には、NAAの田村明比古社長、芝山町の相川勝重町長をはじめ約100人が出席。乾杯の音頭を取った東京大学大学院の鈴木真二特任教授は「これからの課題は人材確保です。航空を好きになってもらうのが使命だと考えています」と話しました。

 開館30周年記念日の8月1日(木)には、先着1000人に記念品を配布します。3日(土)と4日(日)にはイベントを開催。博物館スタッフによる折り紙飛行機教室や、LCC(格安航空会社)のスプリング・ジャパン(春秋航空日本)スタッフによるプレゼンテーションなどを行います。玄関前広場では屋台グルメコーナーも開かれる予定です。

 なお、リニューアルに伴い入館料が改定されます。8月1日(木)以降は大人700円、中高生300円、子ども(4歳以上)200円です。

【了】

【写真特集】リニューアルした館内

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