初便に搭乗! JAL最新機エアバスA350-900の「快適」客室を揚げ餅と菓子パンの袋で検証

JALの新型機エアバスA350-900がデビュー。低騒音、そして「地上に近い(気圧が高い)」客室がウリという、この初便に搭乗しました。気圧の検証のために持ち込んだのは「揚げ餅」と「菓子パン」の袋です。

ボーイング777でも上空検証! 違いが生じる理由とは

 比較するのは従来機材のボーイング777-200型機。福岡発、羽田行きのJL322便です。ちなみに国内線用ボーイング777型機は順次機材更新を迎え、A350-900型機をはじめとしたA350 XWBシリーズに置き換えられます。

Large 20190909 01
ボーイング777-200型機水平飛行時の、揚げ餅と菓子パンの袋(2019年9月1日、乗りものニュース編集部撮影)。

 ボーイング777型機でも同じように、水平飛行に入った状態で確認しました。揚げ餅の袋はシワがなくなり、パンパンになっています。菓子パンの袋も、A350-900型機のときと比べると膨らみが「高く」なっている状態でした。

袋の膨らみの差、なぜ生じる?

 袋の膨らみの差はなぜ生じるのでしょうか。おもな理由は飛行機の胴体の素材が変わったからです。エアバスA350-900型機は、胴体のメイン素材(全体の50%以上)に炭素繊維複合材(カーボン素材)を採用。これまでのメイン素材だったアルミニウム合金より剛性が上がりました。JALが導入している機材ではボーイング787型機に次ぐ、カーボン素材メインの機体です。

 エアバスによると、A350-900型機の機内与圧は約1800m(6000フィート)相当。これまでより高さ約600m分機内の圧力を上げ、地上に近づけることができるとしています。

【写真】これが新たなJALの姿!

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  3. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号
  4. 飛行中の「日の丸特別機」に粋なサプライズ! 天皇皇后両陛下を“最新ステルス戦闘機”がお出迎え
  5. 「危なすぎる!」阪神高速“中の人”がブチギレ!? “衝撃動画”とともに呼びかける「ドライバーが守るべき3つのこと」とは
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス