東海道・山陽新幹線 座席の特徴&おすすめの選び方 指定席 グリーン席 あえての自由席

グリーン車と普通車、指定席と自由席。東海道・山陽新幹線では、それぞれにどんな特徴があり、乗客はどう使い分けているのでしょうか。きっぷによっては、自由席の料金で指定席に乗ることもできます。

自由席と指定席の違い 「みずほ」などの指定席は4列配置

 ただし、グリーン車に乗るにはグリーン料金が必要です。東京~名古屋間は4190円、東京~新大阪間は5400円で、気軽に使うには少しハードルが高いという人も多いでしょう。とはいえ、料金に見合った快適さを得られるのがグリーン車の魅力。ちょっとリッチな旅を楽しみたい、とても疲れているのでリラックスして移動したい、というときには、積極的に使っても良いかもしれません。

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九州新幹線に直通する「みずほ」(画像:写真AC)。

 新幹線に乗るとき、指定席にするか自由席にするかも悩みどころです。指定席のメリットはいうまでもなく、確実に座れること。特に停車駅が少ない「のぞみ」は駅間が長く、自由席にした場合は乗車駅で座れないとそのまま数時間立ちっぱなし、ということになりかねません。「エクスプレス予約」や新幹線回数券などは、指定席料金と自由席料金が同じこともあり、指定席を選ぶ人は多くいます。

 さらに、山陽新幹線の「ひかり」「こだま」や、九州新幹線に直通する「みずほ」「さくら」は、ほとんどの列車で指定席が2+2の4列配置となっており、シート自体も座り心地が良いものとなっています。これらの列車に乗るときは、指定席料金を払ってでも乗る価値は十分にあるでしょう。

 一方、16両編成の東海道・山陽新幹線では「のぞみ」の自由席車両は3両なのに対し、「ひかり」は5両、「こだま」は10両(一部列車は7両)と、自由席車両の比率が高くなります。また、「ひかり」や「こだま」は停車駅が多く、「のぞみ」が止まらない途中駅での乗り降りも多いため、自由席でも座れる確率が高くなります。

【写真】新型新幹線「N700S」のグリーン車

【新幹線特集】最新の新幹線事情から運賃・料金、ネット予約、快適移動の乗車術まで徹底紹介

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