羽田空港第2ターミナル国際線新施設 制限エリア内が「食の都」だった 名物や実力派も

ド派手な名物料理も食べられる羽田空港新エリアのフードコート

 和食や麺類だけではなく、中華やドイツ料理店も入店しています。

中華「歓迎」

 羽田空港にほど近い、大田区蒲田に本店を構える中華料理店です。

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羽田空港第2ターミナル内の「歓迎」の羽付き餃子(2020年3月29日、乗りものニュース編集部撮影)。

 こちらの本店は、1985(昭和60)年10月創業の老舗で、その名物は見た目のインパクトが大きい「羽付き餃子」といいます。水餃子もメニューに並びます。

ビアスタンド「SCHMATZ(シュマッツ)」

 中目黒に本店を構えるビアスタンド、いわゆる「ドイツめし」のお店です。

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羽田空港第2ターミナル内の「SCHMATZ」ソーセージとクラフトビール(2020年3月29日、乗りものニュース編集部撮影)。

 こちらでは、ドイツのクラフトビールを楽しむことができるほか、ジャーマンソーセージや、ドイツのハンバーガー「シュニッツェルバーガー」といったモダンドイツ料理を楽しむことができます。

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 このほか、第2ターミナルの国際線制限エリアには、「スターバックス」などのカフェも出店しています。

 なお羽田空港のなかで、制限エリア内にフードコートを設けているのはこのほか、国際線が発着する第3ターミナルがあります。第3ターミナルのフードコートは、今回オープンした新エリアとお店の顔ぶれはまったく異なっていおり、ラーメン、うどん、お寿司、天ぷらのほか、ステーキや洋食などのお店があります。

【了】

【写真】羽田新エリアフードコートのご飯大集合&空港で食べる卵かけご飯

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