日本との違いにびっくり! 車掌が拳銃 地平線の夕日…海外鉄道の思い出&ユニーク体験

「車掌に拳銃を突き付けられた」海外鉄道のハプニング

 駅などでのユニークな体験、忘れられない出来事も集まりました。

・改札機のゲートが自動で開くと勘違いしてゲートの棒にお腹を思いっきりぶつけた。(20~24歳、男性)
・駅構内で飲食禁止(罰金!)というところが意外にあるのに驚きました。(50~54歳、男性)
・30年以上前、香港の地下鉄に乗る際、何度硬貨を券売機に入れても戻ってきてしまい途方に暮れました。地元の人が買うのをみて、行き先ボタンを押してから硬貨を入れるっていうことがわかりました。(55~59歳、男性)
・知らないおじさんにスーツケースを車内まで運んでもらったら、チップを要求された。怖かったので払ったが、あとでおじさんが駅員に怒られてた。イタリアでのこと(25~29歳、男性)
・フランスの国鉄で「コンポステ」(注:乗客が自分で機械にきっぷを差し込んで日時を印字)するタイミングがよくわからなくて焦った。(40~44歳、女性)

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駅に設置されている打刻機。列車に乗る前に、乗客が自分できっぷを挿入して日時を印字する。写真はイタリアのミラノ中央駅(2015年9月、乗りものニュース編集部撮影)。

・香港の地下鉄の乗り換えがほぼ対面乗り換えでスムーズに行くように設計されていたこと。(20~24歳、男性)
・出張でアメリカに行った時、現地の取引先に「空港近くから列車に乗ってきた」と言ったら、「命あって良かったね。けがなかった?」ととても心配された。(55~59歳、男性)
・アメリカ出張のとき、市内トラムに乗っていて、チケットをポケットに入れていました。車掌さんが「乗車券を拝見」と車内改札されたとき、ポケットに手を入れた瞬間、車掌さんにフリーズという言葉と共に拳銃を突き付けられました。殺されると本気で思いました。(45~49歳、男性)
・海外で乗り方や切符の買い方がわからず困っていると、どこの国でも誰かが助けてくれました。おかげで旅を楽しめています。(40~44歳、女性)

●アンケート実施概要
・調査期間:2020年4月23日(木)21時ごろから4月25日(土)18時ごろまで
・調査方法:Questantのシステムを利用して調査
・対象:「乗りものニュース」のSNS(Twitter、Facebook)のフォロワーなど
・有効回答数:668

【了】

【写真】どこまで潜る? ロシアの地下鉄 長すぎるエスカレーター

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