「アンパンマントロッコ」四国一周へ JR四国の各路線を6日かけて運転

「アンパンマントロッコ四国一周号」の運転計画は

 今回の「アンパンマントロッコ四国一周号」は通常、観光列車「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」(岡山~琴平・高松)として使われているキクハ32-502とキロ185-26が使われます。

 9月28日(月)、「アンパンマントロッコ四国一周号 高松」として高松を出発し、以降「アンパンマントロッコ四国一周号 観音寺」「アンパンマントロッコ四国一周号 新居浜」というように1日あたり3~6区間に区切りながら予讃線、予土線、土讃線を経由。30日(水)には高知に到着します。

 10月3日(土)に高知から運転を再開し、土讃線、徳島線、鳴門線、牟岐線、高徳線を走り、5日(月)、27列車の最終走者となる「アンパンマントロッコ四国一周号 志度」が高松に到着します。

 定員は各便48人。乗客には特典として「記念乗車証」が渡されます。ツアー商品は、詳細が決まり次第告知される予定です。

【了】

【写真】トロッコの「床窓」 瀬戸大橋では海が見える!

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