首都高「初見殺しの合流」5選 短すぎる加速車線 右合流 一時停止も

首都高を走行する場合、連続する分岐以上に注意を要するシーンが、その後の「合流」です。JCTやPA、出入口から本線への加速車線が極端に短い場所のほか、本線の右車線側に合流する構造も、当たり前のように存在します。

当たり前のように存在する「右合流」 入口やJCTで

 首都高の入口やJCTでは、本線の右車線側へ合流するケースが当たり前のように存在します。

幡ヶ谷入口(4号新宿線):「右合流」から素早く車線移動

 首都高では数ある「一般道から本線の右側へ合流する入口」のひとつ幡ヶ谷入口は、ほかと比べれば合流そのものは取り立てて難しいものではありませんが、この先でC2中央環状線へ向かう西新宿JCTのランプが、本線の左側から分岐しています。幡ヶ谷入口の合流からしばらくは車線変更禁止となっており、C2へ向かう場合、車線変更可能になってから素早く左車線へ移っておく必要があるのです。

 同様に、右合流ののちすぐにJCTの分岐が現れるケースは、3号渋谷線の三軒茶屋入口から、C2へ向かう大橋JCTの分岐が挙げられますが、こちらは右車線側からの分岐です。

 一方で、そうした入口からJCTへの分岐までが短すぎるため、そもそも「〇〇入口から●●方面へは行けません」と注意書きがされているところも。S1川口線の扇大橋入口からC2の新宿方面(江北JCT)、5号池袋線の板橋本町入口からC2の王子方面(板橋JCT)などが挙げられます。

神田橋JCT(八重洲線→C1都心環状線):「右合流JCT」の要注意ポイント

Large 20200810 01
八重洲線からC1内回りへ右車線側から合流する神田橋JCT(乗りものニュース編集部撮影)

 JCTから本線の右車線側へ合流する構造は、C1に接続する箇所で多く見られますが、なかでも注意すべきポイントのひとつに、八重洲線からC1内回りへ合流する神田橋JCTが挙げられるでしょう。

 地下トンネルの八重洲線から、高架のC1まで一気に上ったところでC1本線に合流し、なおかつ、この合流車線はすぐに終了します。C1の様子を事前に把握できないため、C1の流れに合わせられず停まってしまい、ここからランプへ車列が伸びることも。ランプも上り坂でカーブしており、スピードが上がったところでカーブの先にいきなり車列が現れる、ということもあります。

【路線図】首都高「初見殺しの合流」5か所

最新記事

コメント

2件のコメント

  1. 右合流→左分岐ですが、C2四つ木~堀切JCT(向島線方面)もかなり短いです。特に四つ木→向島線の方向

  2. 5号線の西神田入口の方が自分にはよっぽど怖いです。料金所を過ぎて10mも加速しないうちに、都心環状線外回りへと車線変更する車が、右車線から100km/hくらいでブレーキ踏みながら割り込んできます。

    しかし自分が環状線内回りに行きたい場合は、さらにその合流を右車線へと跨いで合流しなければならず、躊躇せず加速する必要があります。

    いつも利用しますが、いつ追突されるかと毎回ドキドキします。

記事ランキング

  1. イラン海軍の潜水艦が「撃破される瞬間」捉えた映像が公開 3隻の無人ボートが基地を急襲 “米軍史上初”の攻撃
  2. ロシア軍の攻撃ヘリが「飛行中に急襲される瞬間」捉えた映像が公開 背後から「刺客」が忍び寄る
  3. 首都高の「高級外車」がトンネル内で大炎上! “火だるまになる”恐怖の一部始終を捉えた映像が公開 ドライバーに批判も
  4. 海自の最速艦艇が「主砲を撃ちまくる」珍しい映像が公開 最高速力は80km/h以上! 対空戦能力を披露
  5. 惨劇なぜ? 旅客機の客室窓が“上空で木っ端みじん” 「乗客の体が吸い出された」戦慄の様子が公開される
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ロシア軍の戦闘機が「真正面から撃破される瞬間」を捉えた映像が公開 ドローンの突入を防げず
  3. 海自の潜水艦が発射した魚雷が「揚陸艦へ突進」 雷跡を上空から捉えた珍しい写真が公開される
  4. 航行中の護衛艦「かが」の周辺に「巨大な海洋生物」が出現! 艦艇勤務ならではの光景を海自公式が公開
  5. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号