鈴木ケンイチ(モータージャーナリスト)の記事一覧
Writer: 鈴木ケンイチ(モータージャーナリスト)
日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。自動車専門誌やウェブ媒体にて新車レポートやエンジニア・インタビューなどを広く執筆。中国をはじめ、アジア各地のモーターショー取材を数多くこなしている。1966年生まれ。
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謎の「2階建てトンネル」をダンロップ「オールシーズン・マックスAS1」で探検!〈PR〉
タイヤ交換の季節が近づくと、昨今よく話題に上るのがオールシーズンタイヤ。今回はダンロップの新製品「オールシーズン・マックスAS1」を試すべく、こちらも昨今その存在が知られつつある「2階建てトンネル」へ行ってきました。
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ホンダの「TYPE-R」を乗りこなすには? 初のイベントに「シビック」「NSX」など集結
ホンダの「TYPE-R」といえば、「NSX」などに設定された「スポーティモデルにおける最上位グレード」です。そのハイパフォーマンスを安全に楽しく体験しようという、初の「TYPE-R」オンリーイベントが開催されました。
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「世界一黒い」BMWを実見! 脳が混乱するほどの「黒を超える黒」、公道は走れるの?
2019年「フランクフルトモーターショー」にて、「世界一黒い」という塗料をまとったBMW「X6」が披露されました。ボディ表面の凹凸も見えないほどの黒さです。
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経済効果は3億円以上! NEXCO東日本 各地のSA・PAがメニューコンテストに賭けるワケ
恒例となったNEXCO東管内のSA・PAがオリジナルメニューを競うコンテスト。料理人としての技術やセンスが問われるのはもちろんですが、結果がその後の売り上げに直結するなど、参加者たちが真剣に取り組む理由がそこにはありました。
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スタッドレスタイヤはなぜ滑りにくいのか その開発の難しさ 滑りやすい日本の凍結路面
日本の凍結路面は、実は世界的に見ても滑りやすいほうです。スタッドレスタイヤはどのようにして、これを克服しようとしているのでしょうか。横浜ゴムが試乗会に用意したスペシャルタイヤは、開発の困難さを垣間見せてくれました。
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「移動」そのものを商品化、見えてきた「MaaS」のカタチ 「CES2019」に見るその現状
クルマの自動運転技術に関する出展でも注目を集める、家電やITなどの見本市「CES」。2019年の自動車関連ブースには「MaaS」関連の出展が目につき、そしてヤマハは、実際に客を乗せた走行デモを実施しました。
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カルロス・ゴーン時代の日産を振り返る どん底からスタートした約20年の足跡とは?
カルロス・ゴーン氏が、窮地に陥っていた日産の最高執行責任者(COO)に就任したのは1999年のことでした。それからおよそ20年、両者がたどった足跡を振り返ります。
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【帰省と「乗りもの」】クルマの「先進運転支援システム」巡る誤解 作動条件の確認不足が事故のもとにも
クルマの「先進運転支援システム」が普及しつつありますが、運転に不慣れな人の強い味方になり得るシステムが「効かない」、あるいは「誤作動した」といった声も相次いでいます。作動の「条件」、改めて確認すべきかもしれません。
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スタッドレスタイヤの寿命は意外と短い! 昨シーズンのものが大丈夫とは限らないワケ〈PR〉
新品はさておき、昨シーズンも使用していた冬タイヤは、履き替えただけで安心していると思わぬトラブルに巻き込まれるかもしれません。タイヤには決して避けられない寿命があるからです。特にスタッドレスは油断禁物、その理由を解説します。
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やっぱり必要なスタッドレスタイヤ、ピンキリの価格差はどう考えるべき ?〈PR〉
スタッドレスタイヤは、文字通りピンからキリまで、様々な価格帯の商品が巷にあふれています。結局どのあたりが良い選択になるのでしょうか。そのまえにそもそも、必要なものなのでしょうか。オートバックスのエントリーモデルを例に解説します。