鈴木ケンイチ(モータージャーナリスト)の記事一覧
Writer: 鈴木ケンイチ(モータージャーナリスト)
日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員。自動車専門誌やウェブ媒体にて新車レポートやエンジニア・インタビューなどを広く執筆。中国をはじめ、アジア各地のモーターショー取材を数多くこなしている。1966年生まれ。
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三菱自は4年間でなにをなした? 新車「エクリプスクロス」発売前に業績回復の背景
三菱自動車の「エクリプスクロス」は、4年ぶりに日本市場へ投入される新車です。ところが新車投入に先駆け、同社は業績を如実に伸ばしていました。その背景にはなにがあるのでしょうか。
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高速道路の一時退出実験、本格開始 「道の駅」利用でETC2.0普及へ、その実際は?
高速道路の一時退出し一般道の道の駅を利用できるという実験が、全国各地のICで本格的にスタートしました。ETC2.0のみが対象ですが、導入の背景とその実際の仕組みはどのようなものなのでしょうか。
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〈PR〉サイクリングにホンダ「ステップワゴン」がハマるワケ 日帰りで早春の南房総へ
関東のなかではひと足早く春が訪れる南房総、サイクリングにはうってつけのシーズンです。とはいえ都心からは少々距離があるのも事実。そんなときこそ「わくわくゲート」を装備した「ステップワゴン」の出番です。
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「ジュネーブショー」日本メーカーの本命は 「スープラ」復活祭の一方で別のお祭り?(写真12枚)
2018年の「ジュネーブモーターショー」に関する国内報道は、トヨタの「スープラ」復活で大変賑わいましたが、実はメインステージでの披露ではありませんでした。トヨタ含め、日本メーカーが本命視するモデルはどのようなものだったのでしょうか。
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トヨタ新型CVTどう画期的? 燃費改善の数字よりも注目すべき「最初のギア」の発想
トヨタがエンジンやトランスミッションシステムなど、新型の各種パワートレーンを発表しました。なかでも新型CVT(無段変速機)は、これまでにない発想から生まれた、およそCVTのイメージを根本から覆す画期的なものといいます。
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ダッジ「チャレンジャー」どんなクルマ? スタイルもパワーもいわゆる「アメ車」!
ダッジ「チャレンジャー」は、いわゆる「アメ車」というジャンルに誰しもが抱くであろうイメージを体現するかのようなクルマでしょう。2018年3月現在、現行モデルは3代目ですが、実際のところどのようなクルマなのでしょうか。
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日産×DeNA「イージーライド」の利点と課題 公道での実証実験開始、実用化の目途は?
日産とDeNAのタッグによる自動運転サービスの公道上での実証実験が開始されます。そのロードマップでは、実用化までもはや10年もありません。タクシーのような新しい交通サービスは、我々になにをもたらすのでしょうか。
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クルマの後ろの「羽」、リアウイングに意味はある? ただの飾りではないその役割とは
ハイパワーなクルマの後背面によく見られる、リアウイングと呼ばれる部品は、そもそもなんのためのものなのでしょうか。それより小さなスポイラーと呼ばれる部品もありますが、違いはあるのでしょうか。もちろん、いずれもただの飾りではありません。
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ホンダ「NSX」(初代) 90年代の「ホンダの顔」はどんな役割を果たしたのか?(写真26枚)
1990年に発売されたホンダの初代「NSX」は、その生産終了までの15年間、名実ともにホンダのフラッグシップカーでした。どのようなクルマで、そしてホンダの「顔」として、どのような役割を果たしたのでしょうか。
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冬タイヤ履き比べ スタッドレス、ウィンター、オールシーズン 実際どう違うのか
日本で「冬タイヤ」といえばスタッドレスが主流ですが、世界に目を向けるといくつか種類があり、そして地域性も見られます。それぞれどのような特徴があるのか、実際に比べてみました。