乗りものニュース編集部の記事一覧
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「首里城デザイン特別塗装機」2機 2020年1月末に就航 JALグループのRAC&JTA
JALグループで那覇空港を拠点とするRACとJTAが、火災が起きた首里城再建を応援するため、RACのボンバルディアDHC-8-Q400CC型機とJTAのボーイング737-800型機の2機を「首里城」デザインの特別塗装機にします。
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JACの「サーブ 340B」 27年の歴史にフィナーレ 2019年12月中に退役へ JALグループ
JALグループで鹿児島空港を拠点とする地域航空会社JACのターボプロップ機「サーブ340B」が27年の歴史にフィナーレを迎えます。後継機種のATR-42型機が納入のタイミングでラストフライトの見込みです。
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現役の「長い飛行機」ベスト5 ジャンボ強しだが双発機も健闘 「超ロング機」も開発中
「大きい飛行機」といえば、ボーイング747型機「ジャンボ」やエアバスA380型機が思い出されるところですが、「長さ」で比較するとそれらに匹敵、もしくは上回る飛行機も存在します。そのトップ5をまとめました。
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オートチャージvs都度現金チャージ 交通系ICカードへの入金 それぞれの理由とは…
普段使う交通系ICカードの残高が減ってきたら、オートチャージか、その都度チャージかアンケートを行ったところ、「その都度現金でチャージ」が最多。便利なオートチャージを選ばないのにはさまざまな理由がありました。
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羽田空港かつての名物「羽田カーブ」とは? 低空で急旋回しつつC滑走路へ北から着陸
導入が計画されている羽田空港の新ルートでは、南風のときC滑走路へ北側から着陸する運用が含まれていますが、これで思い出されるのは、かつての「羽田カーブ」。こうした低空を急旋回するルートは、伊丹空港や福岡空港などでも見られます。
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JR九州 新観光列車「36ぷらす3」2020年登場 黒い787系で九州全県周遊 1日単位乗車OK
JR九州に約3年半ぶりとなる新しい観光列車(D&S列車)が登場。名称は「36ぷらす3」で、5日間かけて九州のすべての県を巡ります。車両は787系電車を使用。全車両グリーン車になり、かつて営業していたビュフェが復活します。