安藤昌季(乗りものライター)の記事一覧
Writer: 安藤昌季(乗りものライター)
ゲーム雑誌でゲームデザインをした経験を活かして、鉄道会社のキャラクター企画に携わるうちに、乗りものや歴史、ミリタリーの記事も書くようになった乗りものライター。著書『日本全国2万3997.8キロイラストルポ乗り歩き』など、イラスト多めで、一般人にもわかりやすい乗りもの本が持ち味。
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眺め最高! 神津島から日本唯一のミニ飛行機で「調布」へ なぜ超低空飛行?
東京都の離島、神津島から本土に戻るには、船舶のほか航空機も利用できます。使われる機体は全国でもここだけのプロペラ旅客機「ドルニエ 228-212 NG」。そして降り立つ地も、羽田ではなく住宅街の中にある調布飛行場なのです。
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日本外交の勝利? ロンドン軍縮条約での巡洋艦保有量 計算したらアメリカ上回った!
1930年に発効したロンドン海軍軍縮条約は、各種巡洋艦を始めとした補助艦艇の保有量にも制限を設けるものでした。日本は批はしたものの、したたかさを見せて制限以上に持ちました。その数はアメリカ以上だったようです。
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あえて夜行12時間 コロナ禍登場の新造船で東京から神津島へ 賑やかだった船旅どう変化?
東京の離島・神津島は、ジェット船で3時間45分ですが、夜行の客船も運航されており、これが生活物資も運んでいます。12時間の船旅、以前は甲板もにぎやかなものでしたが、コロナ禍を経てどう変わったでしょうか。新造船に乗ってみました。
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優雅なる展望客車、元は通勤形電車!? 大井川鐵道スイテ82形 立ってたら真っ黒になる運用も
蒸気機関車の運行で知られる大井川鐵道には、旧国鉄の1等展望車を模した展望客車「スイテ82形」が存在します。これが、元々は通勤形電車だというのですから驚きです。
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“小さな船体に盛り沢山の武装” 日本のお家芸に世界が驚愕 軍縮条約の申し子「特型駆逐艦」
1930年に発効したロンドン海軍軍縮条約では、駆逐艦の保有数や内容が細かく制限されました。画期的な高性能を有する日本の特型駆逐艦を狙い撃ちにした規定とも言われますが、どうしてそうなったのか見てみます。
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パンタグラフあっても「電車」じゃない!? 犬もOK京王ケーブルカー 御岳登山鉄道が斬新
東京の奥多摩にある御岳山ケーブルカーは、JR青梅線の御嶽駅からバスで10分ほどの場所にあります。交通系ICカードが使えるなど「都会の電車」感もあるここは、御岳山登山の足でもあり地域の生活路線でもあります。
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「ひとりっ子空母」なぜ多い? 姉妹艦なき孤高の旧軍空母12隻 それぞれの事情
軍艦は、基本的に設計図を共用する「同型艦」を何隻か作ります。しかし、諸事情で「同型艦なし」の艦型が生まれることも。旧日本海軍の航空母艦(空母)は、他の艦種より「同型艦なしが多かった、その理由を探ります。
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もしかしたら空母に改装されたかも!? 世界初の3万トン超え軍艦「扶桑型戦艦」の存在意義
旧日本海軍の戦艦「扶桑」は、世界で最初に常備排水量が3万トンを超えた戦艦です。ただ、そこまでの巨大戦艦ゆえに竣工後も様々な問題を抱えていました。その歴史をひも解きます。
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40分の航路に船旅の良さ凝縮 東京湾フェリーに乗る 「グリーン室」が豪華すぎ!
神奈川県の久里浜港と、千葉県の金谷港を結ぶ短距離航路・東京湾フェリー。全区間乗船しても40分という短い航路ですが、景色・設備・サービスは本格的で、東京近郊で手軽に船旅を味わうことができます。
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ケーブルカー版「小田急ロマンスカー」って? 大山ケーブルに乗る 天窓から圧巻の風景
新宿から電車とバスを乗り継いで2時間ほどの大山(神奈川県)には、大山観光鉄道というケーブルカーがあります。紅葉シーズン、山頂からの眺望もさることながら、ケーブルカー版「小田急ロマンスカー」といえる車両にも注目です。