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【2024年】青春18きっぷの便利な使い方! 値段 買い方 期間 特例ルールも紹介
JRの普通列車(快速を含む)が乗り放題になる「青春18きっぷ」。春・夏・冬それぞれの利用期間や、特急利用の特例といったルール、値段、買い方、便利な使い方、知っていると得するテクニックなどをまとめました。
「青春18きっぷ」はじめての使い方、基本ルールはこちら!
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JR全線の普通列車が乗り放題になる「青春18きっぷ」が、リニューアルします。どう変わるのでしょうか。
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快速を含む全国のJR線の普通列車が利用できます。
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利用期間は7月20日(土)から9月10日(火)まで。
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「18きっぷで特急車両に乗れる!」というのは今までと変わりませんが…
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福井で乗り換えてはいけません!
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全国のJR線の普通列車が乗り放題になる「青春18きっぷ」。これを利用する上での条件や、発売・利用期間、乗れる列車、何人まで使えるかなど、基本的なポイントをまとめました。
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JR線の普通列車が乗り放題の「青春18きっぷ」。これを利用する上での条件や、購入できる期間、使える期間、乗れる列車、2人や3人といった複数人で使えるかなど、基本的なポイントをまとめました。
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「青春18きっぷ」は1日あたり2410円でJR全線の普通列車が乗り放題になります。このきっぷで東京駅を朝一番に出発して列車を乗り継ぐと1日でどこまで行けるのでしょうか。体力度外視で、ひたすら西を目指します。
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JR線の普通・快速列車が乗り放題になる「青春18きっぷ」。その利用上の注意点や、何キロ以上の乗車で得するのか、また、組み合わせてさらにお得になる企画乗車券は何かなどを一問一答形式で解説します。
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「青春18きっぷ」で普通列車を乗り継げば遠くへ安く行けますが、あらかじめ列車の時刻を調べておかないと乗り継ぎがうまくいかないことも。時刻表とネットサービスを使った「乗り継ぎプラン」作成のポイントを紹介します。
もっと旅を効率的に!活用のポイントとマメ知識!
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「青春18きっぷ」のリニューアルの中でも、とても気になる3日間用が設定。このきっぷで旅に出ると、どのような旅を楽しめるでしょうか。東京発で四国をめぐる旅を紹介します。
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「青春18きっぷ」がリニューアルしますが、従来の「複数人が」「期間内の任意の日に」使えるといった自由度の高いルールはなくなります。ならば、似たような別のきっぷを使うのはどうでしょうか。使い勝手やコストパフォーマンスを比べました。
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リニューアルされる「青春18きっぷ」は、使いづらくなったとの声もありますが、実際どれくらいお得で、どう使えるのでしょうか。“新商品”を分析してみました。
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2024年度も発売されます。
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長距離を走る普通列車は全国的に数を減らしています。2024年夏現在、東北ではどのような列車があるのでしょうか。系統分割が進むなかですが、まだ“長距離鈍行”も残っています。
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長距離を走る普通列車は全国的に数を減らしています。2024年夏現在、東海地域ではどのような列車があるのでしょうか。系統分割が進むなかですが、まだ“長距離鈍行”も残っています。
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長距離を走る普通列車は全国的に数を減らしています。2024年夏現在、九州ではどのような列車があるのでしょうか。特に九州では、別の列車と併結するロングラン列車が健在です。
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長距離を走る普通列車は全国的に数を減らしています。2024年夏現在、中国・四国地域ではどのような列車があるのでしょうか。系統分割が進むなかですが、まだ“長距離鈍行”も残っています。
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長距離を走る普通列車は全国的に数を減らしています。2024年夏現在、甲信地域ではどのような列車があるのでしょうか。系統分割が進むなかですが、まだ“長距離鈍行”も残っています。
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長距離を走る普通列車は全国的に数を減らしています。2024年夏現在、北海道ではどのような列車があるのでしょうか。かつて日本最長の普通列車が走った路線は、一部が廃止されてもやはり“長い”ようです。
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かなり安いっすね!
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北陸新幹線の延伸開業によるJR線の3セク化などで、「青春18きっぷ」旅行の自由度がますます狭まるなか、旅をラクにするかもしれないロングラン列車が東海道本線に登場します。どう活用できるのでしょうか。
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「少し昔の日本の鉄道風景」が残っていた韓国も、近年変化著しくなっています。
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目覚めれば韓国!
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JRの普通列車が乗り放題になる「青春18きっぷ」で、東京から西日本方面へは1日でどこまで行けるのでしょうか。2023年3月のダイヤ改正で変化が生じています。
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青春18きっぷで大阪から東日本へ向かう場合、いまや北陸回りは使えず、距離を伸ばそうとすれば東京経由となります。では、1日でどこまで行けるのでしょうか。実は“路線選び”がキモになりそうです。
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部分廃止が2023年3月末に迫った、JR北海道の留萌本線。「青春18きっぷ」を利用して普通列車だけで訪問する場合、どんなプランを組めばいいのでしょうか。
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福島県と新潟県をむすぶJRローカル線・只見線は、JR東日本でも有数の秘境路線です。本数は極めて少ないですが、「青春18きっぷ」を活用する場合、どう訪問すればいいでしょうか。
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日本全国の普通列車で、始発駅から終点まで最も長時間かかる列車はどこを走っているのでしょうか。乗車時間5時間を超える列車をピックアップして紹介します。
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千葉県の房総半島を走るJRローカル線・久留里線は、JR東日本でも有数の赤字路線です。本数も少ないですが、「青春18きっぷ」を活用する場合、どう訪問すればいいでしょうか。
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中国地方の内陸部を走るJRローカル線の芸備線・福塩線・木次線は、かなり深刻な赤字路線として知られます。それぞれ非常に本数が少ないですが、「青春18きっぷ」などで旅行する際、どのようなスケジュールを組めばいいのでしょうか。
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首都圏の普通列車に連結されているグリーン車には、独自の利用ルールがあります。人気アイテム「青春18きっぷ」でも、グリーン券を別途購入すれば利用できます。
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九州では最長、全国の在来線でも6番目に長い「日豊本線」。九州の東海岸4県を縦断するこの路線は、普通列車で乗り通すとどれくらいかかるでしょうか。
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日本最大の半島・紀伊半島の海岸線を回る「紀勢本線」。400km近い長大幹線ですが、普通列車で乗り通すとどれくらいかかるでしょうか。
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青春18きっぷの旅で最大の関門ともいえるのが、本州~北海道の移動です。海峡部が“在来線”ではなくなってしまったため、「オプション券」を別途購入して新幹線を利用すべきか、それともフェリーを使うか、比較してみました
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熊本と鹿児島を結ぶ在来線は、JR肥薩線が災害で不通のため、大部分が第三セクターの「肥薩おれんじ鉄道」のみとなっています。この路線では「青春18きっぷ」も利用できません。両県のあいだはどう移動するのがよいのでしょうか
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兵庫県~鳥取県をむすぶ第三セクター鉄道の「智頭急行」は、青春18きっぷでは利用できません。しかし、きっぷを別途購入してでも、旅が便利になる場合があるのです。
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日本一長い在来線「山陰本線」。京都から山口まで5府県にまたがるこの路線は、普通列車で乗り通すとどれくらいかかるでしょうか。
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新潟県の犀潟駅と六日町駅をむすぶ私鉄の「北越急行ほくほく線」は、青春18きっぷでは利用できません。しかし、きっぷを別途購入してでも、旅に便利となる場合があるのです。一日乗車券もあります。
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福島県側からの"乗り鉄"が現実的になります!
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北陸地方を鉄道で縦断する場合、石川・富山・新潟の3県は第三セクター鉄道を経由する必要があり、「青春18きっぷ」が利用できません。18きっぷ旅行でこの区間を越える場合、きっぷの買い方を注意しないと損する場合もあります。
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東京から「青春18きっぷ」を使って青森に行く際、東北本線の盛岡以北はJRではなくなります。どのように青森へ行くのが良い方法なのでしょうか。
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JR全線の普通列車が1日間乗り放題になる「青春18きっぷ」。2022年3月ダイヤ改正後、大阪から東京まで「最も速い旅程」で移動してみました。夜、静岡地区で運行されるホームライナーが、最速旅に威力を発揮します。
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JR全線の普通列車が1日間乗り放題になる「青春18きっぷ」。2022年3月ダイヤ改正後、東京から大阪まで全てクロスシート車に乗り継ぐ「最も快適な旅程」で移動してみました。ロングシートと比べて快適さは段違いです。
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新幹線や特急列車を利用せず、おもに普通列車でのんびり移動する「鈍行列車の旅」は、特に「青春18きっぷ」のシーズンによく行われます。道中で感じることや車内での出会い、途中下車して得られる発見などを蜂谷あす美さんが紹介します。
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「青春18きっぷ」は1日あたり2410円でJR全線の普通列車が乗り放題になります。このきっぷで東京駅を朝一番に出発して列車を乗り継ぐと1日でどこまで行けるのでしょうか。体力度外視で、ひたすら北を目指します。
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今回は「青春18きっぷ」で乗れる「超長旅」普通列車を紹介します! 始発から終点までの所要時間はもちろん、どこを走っているのかも見どころのひとつ。乗り通すのは、かなりのチャレンジかも。
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18きっぷの「ワープ」にぜひ!
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西九州新幹線が開業して初めての18きっぷシーズンです。
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「青春18きっぷ」でも乗れる観光列車が走っています。その数20以上。うまく使えば、観光列車ならではの車窓やサービスをお得に楽しむことが可能です。「観光列車の乗り継ぎ」ができるエリアもあります。
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「青春18きっぷ」で利用できる普通列車は、新幹線や特急に比べて所要時間が長く、遠くへ行けば行くほど思った通りの旅程を組みにくくなります。このようなときは別の乗りものを部分的に組み込むのがコツです。
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JRの普通列車が乗り放題となる「青春18きっぷ」、1日あたり2370円で全国を移動できます。東京から普通列車を乗り継いでいくと、1日でどのあたりまで行けるのでしょうか。
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「青春18きっぷ」を使った鉄道旅行に関するアンケートを実施したところ、プラン作成や持ち物に関する知恵やテクニック、快適に移動するための工夫、食事やトイレについての教訓など、幅広い内容の回答が集まりました。
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奥羽本線の秋田~青森間に、特急「つがる」の代わりになる快速列車が新設されます。「青春18きっぷ」を使う場合、所要時間の短縮や1日で利用できる範囲が広がるなどのメリットがありそうです。
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JR線の普通列車などが乗り降り自由となる「青春18きっぷ」には、さまざまな特例があります。このきっぷだけで特急や第三セクター線の列車に乗れる区間があるほか、持っているとお得になることもあります。
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毎年春、夏、冬に発売され、JR線の普通列車が乗り放題になる「青春18きっぷ」を利用して東京~大阪間を移動する際、知っておくと便利な豆知識を紹介します。
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JR旅客6社が発売している「秋の乗り放題パス」。春、夏、冬に発売されている「青春18きっぷ」と同じ普通列車乗り放題の企画きっぷですが、「18きっぷ」と全く同じというわけではありません。違いを生かしてうまく使うにはどうしたらいいでしょうか。
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「青春18きっぷ」を使えば長距離を安く移動することができる一方、時間がかかって疲れやすいというデメリットがあります。長時間の普通列車乗り継ぎで疲れないようにするためのコツを紹介します。
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JR旅客6社が発売している「青春18きっぷ」と、JR北海道、JR東日本のエリアで使える「北海道&東日本パス」。どちらも普通列車が乗り放題のきっぷですが、利用範囲のほかにも違いがあります。どちらを使うのがいいのでしょうか。
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JRの普通列車が乗り放題の「青春18きっぷ」は5日(回)分のセット販売になっていて、日帰り旅行などでは使いにくい面もあります。このような場合、全国各地で発売されている地域限定のフリーきっぷを使うという手もあります。
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「青春18きっぷ」の旅では、フェリーは強い味方になります。海を隔てた区間をショートカットしたり、あるいは移動と宿泊を兼ねたり……そのように使えるフェリーが全国にあります。
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「青春18きっぷ」で乗れるのは原則として普通列車ですが、区間によっては普通列車がほとんど走っていないことも。別料金を払い特急などに乗れば、そのような「難関」を乗り越えられる場合があります。
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1日あたりに換算すると、2370円でJR全線の普通列車が乗り放題の「青春18きっぷ」。もし東京駅からずっと乗り継いだら、2370円でどこまで行けるのでしょうか。所要時間を考えなければ、かなり安いかもしれません。
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新潟県の北越急行車内には、「青春18きっぷ」利用者に向けたある注意書きがあります。意図的なそうした行為がないことを願いたいところですが、そうした行為を表す言葉、昔からあるようです。
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「青春18きっぷ」旅のあこがれの地といえば、やはり北海道。これまで東京発2泊3日では、わずかだった北海道の滞在時間が、「オプション券」の新ルールにより大幅に伸びました。「3日間用」を使った東京から北海道への旅を紐解きます。
JR時刻表を使って、誰でもできる妄想旅!