アメリカ軍の記事一覧
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自衛隊も重用する「4発エンジン機」が空母で幾度も発着なぜ? 記録ねらいじゃなかった! 米軍の切実な悩みとは
いまから60年ほど前の1960年代前半、米海軍は遠洋にいる空母への物資輸送用に4発輸送機を使うことができないか試験したことがあります。結果は良好、しかし採用しませんでした。なぜなのでしょうか。
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F-35A墜落事故 原因が判明! 本来はあり得ない場所が凍結していた!? きりもみ状態になった理由とは
アメリカ太平洋空軍は2025年8月25日、アラスカ州アイルソン空軍基地で1月28日に発生したF-35A「ライトニングII」の墜落事故に関する事故調査委員会(AIB)報告書を公開しました。
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退役迫る「不死身」攻撃機には“ライバル”がいた! 「見た目違うも能力は同等」→でも製造2機のみ…なぜ?
ついに退役が迫ってきた長寿機A-10 「サンダーボルトII」には、かつてライバル機がいました。それがわずか2機のみの製造で終わった「YA-9」です。なぜA-10に敗れてしまったのでしょうか。
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ロシア偵察機「1週間に3回も飛来!?」さすがに珍し事例 わざわざアラスカで頻繁に姿をさらす理由とは
アラスカの米加空軍は同じ週に計3回もロシアの偵察機に対し、戦闘機を緊急発進(スクランブル)を行いました。
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巡視船内の「個室化」「ネット使える」は絶対必要!? 人材確保に向けての大きな改革
海上保安庁は2025年8月26日、来年度(令和8年度)予算の概算要求を公表し、人的基盤の強化に関する具体的な取り組み案を明らかにしました。
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「ラファール」最新鋭のステルス機を“撃墜扱い”に! しっかりロックオンした映像公開
多国籍演習「アトランティックトライデント25」に置いてアメリカ空軍のF-35A「ライトニングII」をロックオンし“撃墜扱い”に。
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沖縄に停泊中の米海軍「揚陸艦」が炎上! 半日に渡り燃える 海上自衛隊や海上保安庁も消火に参加
アメリカ第7艦隊広報部は2025年8月21日、沖縄のホワイトビーチ海軍施設近くに停泊中のサンアントニオ級ドック型輸送揚陸艦「ニューオーリンズ」にて発生した火災が鎮火されたと発表しました。
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ハリネズミのようだった戦略爆撃機が“スッキリ”した理由 70周年を迎えた“おじいちゃん爆撃機”お尻の機関銃をなぜ捨てた!?
025年6月29日、B-52「ストラトフォートレス」が初の運用開始から70周年を迎えました。この70年で最も大きく変わった部分——それは“お尻”です。実は運用当初、尾部には機銃ターレットが搭載されていましたが、現在は撤去されてスッキリしています。なぜ、尾部機銃はなくなったのでしょうか。