ダイヤの記事一覧
-
早朝の空港アクセス改善 西尾線は種別整理、三河線は終電繰り下げ 名鉄ダイヤ改正
名鉄が一部路線でダイヤ改正を実施。西尾線の南桜井駅は急行停車駅に格上げし、同線の急行と準急を統合します。三河線は23時台に増発。中部国際空港行きも利便性が向上します。
-
「京王ライナー」朝に新設 平日上り準特急の運行拡大も 京王2月ダイヤ改正
京王電鉄がダイヤ改正を発表。有料座席指定列車「京王ライナー」は、朝時間帯に京王八王子発、橋本発の上り新宿行きを新設。ほか、朝上り準特急の運行拡大や井の頭線増発などが予定されています。
-
急行「津軽」運転 東北本線は「SL銀河」「新特急なすの」も JR東日本春の臨時列車
JR東日本が春の臨時列車を発表。奥羽本線では12系客車を使った急行「津軽」、東北本線では快速「SL銀河いわて幸せ大作戦」、185系電車による特急「なつかしの新特急なすの」などを運転します。
-
「池袋・川越アートトレイン」東上線に登場 川越の四季や風景を車体に表現 東武
「川越特急」が誕生するダイヤ改正に先行して、東武東上線に「池袋・川越アートトレイン」が登場。50092号編成の車体に、川越の四季や風景がデザインされます。
-
なぜ浦安始発? 東西線、車庫がない中間駅から列車を設定 その意図を東京メトロに聞いた
東京メトロ東西線のダイヤ改正で、浦安を始発駅とする列車が平日朝に2本新設されます。浦安駅は車庫も折り返し設備もない中間駅ですが、なぜこの駅が始発駅に設定されたのでしょうか。
-
寝台特急の生き残り「サンライズ瀬戸・出雲」なぜ健在 誕生20年、列車の将来は(写真31枚)
東京~高松・出雲市間を結ぶ「サンライズ瀬戸・出雲」は、日本で唯一の定期運行されている寝台特急。ほかの寝台特急が廃止されていったなか、いまも健在なのは、観光とビジネスのバランスに理由がありそうです。