原付の記事一覧
-
「ギャル」という名のバイクに乗ったヤンキー姉さんが忘れられない 唯一無二の珍スタイル原付「ポップギャル」の伝説
1970年代後半から1980年代初頭は、レジャーバイクブームからスクーターブームへの転換期にあたりますが、そんな中でヤマハから興味深い挑戦的な原付が登場しました。それが1980年と1982年にそれぞれ発売された、タウニィとポップギャルです。
-
信号待ちで並ぶと肩身狭い? ブームに乗じた「和製ベスパ」たちが「カッコいいじゃん!」になるまで
スクーターの代名詞的な存在であり、世界中で愛されるベスパ。1990年代には日本でもベスパブームが巻き起こり、国内メーカーからも「和製ベスパ」ともいえるスクーターが登場しました。それらはどのようなスクーターで、現在はどうなったのでしょうか。
-
「飲酒運転でした」日本郵便が謝罪 でも法的には責任ナシ!? 運送業界で郵便バイクが抱える“大矛盾” 国交省も認める
日本郵便がバイクで配達していた乗務員の「飲酒運転」を認め謝罪。基準値以下であっても、物流事業では業務中に呼気からアルコールが検知されないことが当たり前になっています。実は郵便バイクは、そうした法規制の対象外です。
-
自転車のすり抜けにも「反則金」ついに来年4月から 基本ルールは“原付と同じ” 実はクルマにも新たな罰則が!?
警察庁がかねて導入を決めていた自転車へのいわゆる「青切符」制度について、その反則金額を定め、施行に向けたパブリックコメントを募集します。罰金による赤切符の現状と比べ、違反が摘発される可能性が高まります。
-
「あ、スーパーカブ!」ではありません!! 他社の「カブ・インスパイア系バイク」たち ホントにそっくり!?
時代を超えて世界にその名を轟かせてきたホンダの原付モデル、スーパーカブ。2025年をもって50ccモデルの生産が終了されることになりますが、その66年におよぶ歴史の中で他社も「カブそっくり」なモデルを打ちだしてきました。
-
ブーム乗り遅れちゃった… スズキ的「モンキーの対抗馬」超ミニバイク 今や価格高騰“隠れた名車”に
1970年代に入り、各社がこぞってリリースしたのがレジャーバイクです。スズキでも、1971年にバンバンやホッパーなどがラインナップされましたが、その最終形態ともいえる1台が、じつは同社の隠れた名車ともいえるものでした。
-
なぜ「クロスカブ」ばかり盗難急増? スーパーカブでも“超人気モデル”でもなく… 盗難経験者の“思い当たる節”
スーパーカブシリーズのひとつ「クロスカブ」の盗難が急増。しかし、今はもっと人気が高く、価格も高いモデルがあるのに、なぜ「クロスカブ」なのでしょうか。実際にクロスカブを愛用する筆者には、“思い当たる節”がありました。
-
「スーパーカブ」より人気のスズキ二輪!?「安い!・丈夫!・使いやすい!」でメチャ売れのミニバイクをご存じか
ミニバイクのスズキ「GN125」は、じつはスズキブランドを掲げながら日本のスズキが直接生産にタッチしていない中国からの並行輸入車です。このバイクは安いだけでなく丈夫で信頼性が高く、運転して楽しい隠れた名車です。
-
車線の真ん中を時速30キロで走り続ける原付。君は「キープレフト」の意味を知っているか←知っててわざと? なぜなのか
道路を車で走行している際にときおり遭遇するのが、車線の真ん中を30km/hで走行する原付です。場所によっては追い越しもできず、人によっては迷惑に感じることもあるかもしれません。この「ド真ん中原付」を、運転者心理に基づいて分析してみました。
-
モンキーより小さい「世界最小バイク」ついに新型!? シリーズ最小・公道OKの“25cc” 想像以上に小さい!?
公道を走行できるバイクとしては”世界最小”と言われる「仔猿」、その”新型”が登場しました。自ら組み立てるキットバイクで、宅配便でも納車が可能だったモデルは、さらに小さくなっています。