安全の記事一覧
-
救急車を呼んだら消防車が来た なぜ火事ではないのに消防車が出動するのか
周囲で火事は発生していないものの消防車が出動するというケースがあります。同じような事例として、救急車を要請したのに消防車が到着することも。要請件数の推移を見てみると、その理由が明らかになってきます。
-
「ヘルメット=カッコイイ」がカギに? クルマの安全どうつくる 識者が議論【Merkmal】
国土交通省主催の「第21回自動車安全シンポジウム」がオンラインで開催。高齢者の事故から自動運転の社会的受容まで、クルマの安全に関して識者が議論を交わした。
-
駅でよく聞く「♪ピーンポーン」の正体は 鳥の鳴き声がする場所も
鉄道の駅で、「ピーンポーン」というチャイム音が聞こえることがあります。多少騒がしくても聞こえるこの音、何のためにあるのでしょうか。使われる音の種類とともに、仕様もしっかりと定められています。
-
路上の「風車付き反射板」何のため? 路肩や中央分離帯でクルクル回ってるワケ
路上の中央分離帯や路肩のガードレールなどに、反射板のような部品が連続して設置されていることがありますが、なかにはクルクル回る「風車付き」のものがあります。なぜ風車が付いているのでしょうか。
-
いろいろズレてる? 顔が左右「非」対称な列車たち 全ては考え抜かれた結果
ライト類や表示器など、鉄道車両の前面すなわち「顔」には様々なパーツがあります。一見左右対称に配置されているようですが、よく見ると左右非対称の車両も。どういった理由で非対称になるのでしょうか。
-
謎標識“通称グー・パー”と“ホントにグー・パー”意味は? どっちも寒冷地ならでは
道路には、一般ドライバーには関係のない標識も様々存在します。道路脇に立つ小さな四角あるいは十字の通称「グー」「パー」標識。一方で近年は、本当に「グー」「パー」の絵が描かれた標識もあります。それぞれ意味は異なるようです。
-
島内唯一の「ポツンと信号機」 なぜ交差点ではない場所に? 沖縄・南大東島の事情
沖縄県の南大東島には、交通信号機がたった1か所設置されています。ただその場所は、島内にいくつかある交差点ではありません。この信号機が、交通を制御する以外の役割も帯びているがゆえの場所だそうです。
-
【首都高】中の人に聞く「安全に走るコツ」 おさえておきたい基礎的な要点とは?
ふだんクルマを運転している人からも、「首都高は苦手」という声はよく耳にします。都市高速道路特有のカーブや交通量の多さは、確かにほかの道路とはひと味違います。安全に走るためのコツ、首都高の中の人に聞きました。