日産の記事一覧
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「JPN TAXI」自衛隊への思わぬ影響 商用「クラウン」消滅で黒塗り将官車どうなった?
タクシー業界では、トヨタの新型車両「JPN TAXI」がそれまでの商用「クラウンセダン」を代替していっていますが、その影響は自衛隊にも及んでいました。いわゆる黒塗りの将官車に採用されていたからですが、生産終了でどうなったのでしょうか。
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「ドアミラーにウインカー」のメリットとは 高級車から大衆車へ普及 流れに逆行するメーカーも?
いまや多くのクルマで採用されているドアミラーウインカー。代わりに数を減らしていったフェンダー横のサイドターンランプと比べて、どのようなメリットがあるのでしょうか。近年、サイドターンランプに「回帰」しているメーカーもあります。
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クルマはなぜシガーソケット? コンセント普及しない背景 電源として本当に使える車種は
車内に灰皿がなくなったいま、かつてシガーライターが取り付けられていたソケットは電源用のアクセサリーソケットとなっていますが、より汎用的なコンセントは、なぜあまり普及していないのでしょうか。
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今なお人気、バブル期の「パイクカー」とは 「レトロ」はますます贅沢に
バブル期に日産が発売した「Be-1」「パオ」「フィガロ」などの「パイクカー」は、現在でも専門的に扱う販売者があるほどですが、このようなクルマが少なくなっていったのはなぜでしょうか。
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中国で国外メーカーがクルマを生産販売するには? 巨大市場の現状と変わる参入ルール
巨大な中国の自動車市場は多数の中国国外メーカーが参入していますが、そこには独自のルールがあり、そして2018年春には大きな変化がありました。日本メーカーはじめ、その現状を解説します。
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日産「インフィニティQ45」(初代) いまに続く高級車ブランドの「最初の顔」とは?
「インフィニティ」は日産の海外向け高級車ブランド名ですが、その最初の顔ともいえるフラグシップモデルが1989年発売の「インフィニティQ45」です。同車を見れば、「インフィニティ」ブランドが当初目指していたものが見えるかもしれません。
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「8人」は多すぎる? ミニバンの「7人乗り」が増えたワケ 価格が高くなる傾向も
多くのミニバンで、7人乗りと8人乗りが設定されています。しかも、7人乗りのほうが乗車人員が少ないにもかかわらず、価格が高くなる傾向も。それぞれ、どのようなメリットやニーズがあるのでしょうか。
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日産「シルフィ」EV化の先は? 中国市場狙う日産、そこに見え隠れする死角とは
2018年の「北京モーターショー」にて、日産は電気自動車「シルフィ ゼロ・エミッション」を発表しました。EV化を進める中国の市場へ万全の体制を整えたい日産ですが、懸念材料もあります。
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RV/SUVのアイコン「背面スペアタイヤ」、最近の車種で見なくなったワケ
現在「SUV」と呼ばれるジャンルのクルマには、背面にスペアタイヤが取り付けられるケースが多かったのですが、近年発表されているモデルではそれがあまり見られません。そもそもなぜあの位置にスペアタイヤが取り付けられていたのでしょうか。
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日産「リーフ」、「e-Pedal」のしくみ 「セレナ」などのワンペダル操作とも違うワケ
日産の電動自動車「リーフ」に搭載されている「e-Pedal」は、同じく日産の、アクセルペダルだけで加減速のコントロールができるという「e-POWER Drive」とどう違うのでしょうか。