道路の記事一覧
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通常のバスと少し違う「自動運転バス」が公道を走行! 2020年目指し実験開始 小田急・江ノ電(写真27枚)
小田急電鉄と江ノ島電鉄が、神奈川県と連携して江の島周辺の公道で自動運転バスの実証実験を開始。出発式と試乗会を行いました。
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大地震発生、そのとき首都高では 橋に段差、動けなくなる車両… どうすればいいのか(写真25枚)
もしも首都高を走行中に大地震が発生した場合、どうすればよいのでしょうか。高架橋が主体の首都高では、橋に段差や隙間が生じ、クルマが動けなくなることも。そのような状況を想定し、首都高が訓練を行いました。
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「あっ!」だけの路面表示、約500m内に9か所 一体何が…? 管理者に聞くその背景
文字の路面標示にはユニークな文言のものもありますが、なかには「あっ!」とだけ書かれたものも。この極めてシンプルな文言、具体的にどのような意味があるのでしょうか。
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関門海峡歩いて渡れる海底トンネル、相当な維持費がかかっても無料のワケ(写真19枚)
関門海峡には歩行者用のトンネルが走っていますが、その維持には相当な費用がかかっているといいます。にもかかわらず歩行者の通行料は無料、ランニングコースとして賑わいを見せてもいます。そこには関門国道トンネル特有の事情がありました。
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道路に水玉模様で速度落ちる? 一般道初、峠道の事故対策に導入 その効果とは
群馬県の国道18号「碓氷バイパス」で、一部区間の路面に水玉模様のような丸いドットが連続的にペイントされました。峠道での速度抑制を期待するものだといいますが、施工されたのは下り側ではなく、上り側のみです。どのような効果があるのでしょうか。
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豪雨被害の広島~呉を走る「災害時BRT」とは 通勤2時間超を40分に 命名にある想い(写真12枚)
2018年7月の西日本豪雨による被害で、通勤通学の足に大きな影響が出ています。そのようななか、広島県では「災害時BRT」と銘打ったバスによる代替輸送で通勤通学をサポートし、定時性の確保に効果を上げています。どのような仕組みなのでしょうか。
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ドライバー不足解消のカギは特大車? 見直し進む「特車通行許可」、審査追い付かず
一定の寸法、重量を超える車両を走らせるには道路管理者の「特車通行許可」が必要ですが、物流ドライバー不足による車両の大型化需要を背景に、この申請が急増。審査の迅速化、基準の緩和を目指し、国も様々な取り組みを進めています。
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新東名「静岡区間」なぜいま6車線化? 渋滞対策にあらず、しかし必要な機能強化
新東名高速の静岡県内区間が、暫定4車線から6車線に拡幅されます。この区間、もともと6車線ぶんが確保されていたものの、渋滞などを契機とした拡幅ではないといいます。なぜいま決まったのでしょうか。