鉄道車両の記事一覧
-
長い! ローカル線をディーゼルカーずらっと6両編成が走るワケ 普段は2両
普段は2両編成のワンマンカーが行き来する山形県のJR左沢線。沿線にはのどかな風景が広がるローカル線ですが、朝と夕方から夜にかけて、最大で6両編成の列車が走ります。そのワケをJR東日本に聞きました。
-
廃車にしてリニューアルが完了? 最近の小田急電鉄1000形の動向
プレミアム
小田急電鉄では、銀色のステンレス車体の電車が主力となっています。最初にステンレスの車体を採用した車両は1000形で、1987(昭和62)年末の登場からまもなく35年が経過。リニューアルされずに廃車される車両も現れています。小田急電鉄1000形、今後どうなるのでしょうか?
-
ブルートレインのクルーを解放した“オール電化”食堂車「ナシ20形」 超繁忙の在りし日々
旧国鉄のブルートレインこと20系客車は、3等座席車でも冷房を完備し、明るい蛍光灯を備えるなど時代の先端を行き「走るホテル」と呼ばれました。その顔ともいえる食堂車「ナシ20形」のクルーは多忙な日々を送っていたようです。
-
【空から撮った鉄道】名古屋駅の上空観察 2014年と2022年の空撮から
プレミアム
名古屋駅は東海道本線、関西本線、中央本線、東海道新幹線、近鉄、名鉄、あおなみ線、地下鉄線が乗り入れる中京圏の中心駅です。駅とその周辺は再開発事業やリニア中央新幹線の工事によって変化してきました。2014年、2022年の空撮から変化を見ていきましょう。
-
「赤くない東急8500系」は何者? 最後の1本となった“青い”編成 異彩を放った生涯
ステンレス車両の導入以降、東急電鉄の車両にはコーポレートカラーである赤色の帯が施されてきました。田園都市線の8500系も同様のスタイルでしたが、たった1編成「青帯」の電車があります。なぜ赤くないのでしょうか。