「流石にデカすぎるでしょ…」“動く要塞”から怪物エンジンまで 世界の「一番すごい乗りもの」たち

世界には排気量や加速力、大きさなどで“世界一”を誇る乗りものが存在します。今回は、そうした常識外れのスペックを持つ、特化しすぎた乗りものたちを紹介します。

排気量や加速、さまざまな面での「世界一」

 私たちが毎日のように目にする自動車をはじめとして、工事現場のショベルカーやブルドーザー、飛行機や船など、日常には多くの乗りものが存在します。4輪のクルマに限っても軽自動車からダンプトラックまで、大きさも多様ですが、ではそれらの中で「一番すごい」と言われるものには、どういったものがあるのでしょうか。

Large 20260622 01
世界一長い車、「アメリカンドリーム」のボンネット部分(画像:ギネス・ワールド・レコーズ)。

 世界で「最も排気量がすごい市販車」と言われるのは、ブガッティの「T41」、通称“ロワイヤル”と呼ばれるモデルです。1927年1月から1933年1月まで販売された超高級車ですが、その排気量は市販モデルで1万2763cc、プロトタイプ(試作車)では1万4726ccと5桁を軽々突破するほどの数値です。

 参考までにトヨタの「プリウス」を例に出してみましょう。同車の2023年以降のモデルは排気量が1797ccです。つまり「T41」1台で、プリウス7~8台分の排気量を合算した数値です。環境負荷を気にしていなかった当時だからこそできる、贅沢なエンジンを積んだクルマといえるでしょう。

「最も加速力のある電気自動車」のくくりでは、アスパーク「アウル」という車両に軍配が上がります。この車両が静止状態から100km/hまで加速する、いわゆる「0-100km/h加速」は、なんと1.72秒。4つのモーターが生み出す2012馬力のパワーは、この領域では世界最速を誇ります。

 なお、世界最高速の電気自動車(EV)となると、「リマック コンセプト・ツー」にその座を譲りますが、それでも国産EVスーパーカーとして群を抜いた性能を持っています。同車は2019年に50台のみ市販されたレア車です。

【何じゃこりゃ!?】これが「世界一巨大な乗りもの」です(写真)

最新記事

コメント

記事ランキング

  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  3. “まるで高速”な無料バイパス「全線4車線化」へ変貌開始! 一部の上下線分離まもなく 対面通行を解消 国道8号
  4. 飛行中の「日の丸特別機」に粋なサプライズ! 天皇皇后両陛下を“最新ステルス戦闘機”がお出迎え
  5. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  1. 家族が「SSSS航空券」を引き当ててしまった…! 乗る前から“異変” 保安検査員も「Oh…」 誰でも起こり得る“緊迫の一部始終”
  2. あと1年足らずで「現金でバス乗れなくなります」 全路線“完全キャッシュレス化”疑問に応えるサイト開設 京王バス
  3. ETCの手前で「ガシャン!」高速入口に吊るされた「黄色い鎖」の正体は? 傷つく覚悟で“あえてぶつける”超アナログな理由
  4. ロシア軍の爆撃機が「真っ逆さまに墜落」 地上に激突する瞬間を捉えた映像が公開 “巨大な黒煙”が立ち上る
  5. 「“再有料化”でいいから4車線化して」→普通車280円になって1年 利用者負担で勝ち取った“効果”あきらかに 八木山バイパス