イタリア軍の記事一覧
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使いみち超マルチ! イタリア戦闘機MC.200の知られざる奮闘inロシア ただし激烈に寒かった…
第2次大戦の前半、イタリアはソ連と戦うドイツを支援するため、東部戦線に6万人以上の大軍を送り込みました。そのなかには空軍の新型戦闘機MC.200も。1年半に渡りロシアの空で闘った知られざるイタリア戦闘機隊の奮闘をひも解きます。
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魚雷に人間ライドオン! わずか2人で戦艦撃沈&奇跡の生還までのドラマ 100年前イタリア
イタリア海軍が第2次大戦で用いた2人乗りの海中兵器S.L.C.。小型ながら多くの敵艦を沈めた“隠密兵器”ですが、その始祖といえるものが、第1次大戦中にありました。魚雷を転用して生まれた「水中バイク」です。
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爆弾が跳ねる!? イタリアが「変人」と名付けたドイツ急降下爆撃機で行った攻撃法とは
第2次大戦においてドイツ軍が多用した急降下爆撃機のJu-87「スツーカ」。実はイタリア空軍でも使用していました。なぜドイツ製急降下爆撃機を用いるに至ったのか、そしてドイツとは一風変わったその使い方について見てみます。
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『紅の豚』キャラが実在? 100年前の日本を沸かせたイタリア複葉機の縁 なぜか空自浜松に保存
第1次大戦後半にイタリアが開発した国産飛行機S.V.A.シリーズ。高速性に優れていたため、偵察機や爆撃機、練習機など幅広く使われ、1920年には日本にも来ています。そしていま、自衛隊の浜松基地にも同型機が。その理由をひも解きます。
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人力最速! 自転車王国イタリアが誇った「自転車兵団」とは MTB=軍用だった?
自転車競技が盛んなイタリアは、軍用自転車に着目したのも早く、19世紀には自転車部隊を編成、20世紀初頭には軽量な折り畳み式自転車まで開発、配備していました。そして第1次大戦では片脚の自転車兵まで登場したといいます。
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エアレース用→爆撃機転用=最強!? イタリア機SM.79「スパルヴィエロ」の華麗なる戦果
第2次大戦前のイタリア空軍は、新型爆撃機の開発に遅れを取っていました。そこでエアレース参加を目標に開発され、記録機や旅客機として運用された3発機を爆撃機に転用。大戦中には爆弾を魚雷に変え、地中海でも戦果を挙げました。
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対戦車戦の頼れる相棒 イタリア戦車の車体+大口径砲=「セモヴェンテ」戦車王国ドイツも期待
第2次大戦で最初から対戦車兵器の不足に悩まされたイタリア軍。そこで前の大戦で野砲を車両に搭載し自走砲化した「セモヴェンテ」に目を付け、それを戦車で再現したところ、予想以上の戦果が。最も頼りになる対戦車兵器となりました。
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ベンツ生まれ・アルファロメオ製エンジンでドイツ機を凌駕! イタリア名機マッキMC.202
第2次大戦時、イタリア空軍に空冷エンジン装備のMC.200型戦闘機が登場しましたが、配備直後から、性能向上著しいイギリス機やソ連機と大きな性能差が。そこでエンジンをドイツ製に変えたら高性能機に大変身し、「名機」が誕生しました。
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安い!速い!イタリアン「豆戦車」 作りまくったら戦争で足かせに
第1次大戦が終わり、世界が軍縮モードに覆われると、兵器も安価でコスパのいいものがもてはやされる風潮になります。そこにイタリアは目を付け安価な「豆戦車」を開発、大ヒットして大量生産されますが、これが次の大戦でアダとなりました。
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武装ジープに似た車両を作れ! 機動力マックスな砂漠の忍者「サハリアーナ」
第2次大戦に参戦したイタリア軍は、北アフリカ砂漠で敵の長距離偵察車に翻弄されます。そこで同様な兵器を求め新たな偵察車を開発したところ高性能を発揮。イタリア特殊部隊が愛用した専用設計の特殊車両を振り返ります。