イベントの記事一覧
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客車と駅名で「予讃本線」の旅を 長距離鈍行の旅、再び 大井川鐵道
大井川鐵道が2016年10月16日、長距離鈍行ツアーを再び開催。今回は四国の国鉄予讃本線(現在のJR予讃線)で使用されていた客車を連結し、さらに車内放送で同線の駅名をアナウンスすることで、予讃本線の“妄想”感を演出するといいます。
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新幹線の工事用車両を特別公開 レールの研磨や切断実演も JR東日本
2016年10月1日(土)、JR東日本 大宮支社が鷲宮保守基地で、新幹線の工事用車両を特別公開。あわせてデモンストレーションとして、レールの研磨や切断、溶接も行われる予定です。
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「新幹線の聖地」に初代0系のスカートを使ったオブジェ その目的は
「新幹線」を長年にわたって支えてきた「聖地」に、初代新幹線0系の「スカート」を使ったオブジェがあります。そこには「新幹線」にとって非常に大切な“あること”が表現されていました。
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岡山、広島、博多…次々現れる駅名 幕の行先表示、新幹線から消滅か
列車で、車両の横に掲示される行先の表示。近年はLED式が主流で、行先変更時にさまざまな駅名が現れる「方向幕」は減少の傾向です。特に新幹線では残り少なくなっており、近い将来、消えてしまう可能性が高まっています。
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新幹線運転台やドクターイエロー車内見学も 博多総合車両所、10月公開
JR西日本が2016年10月16日(日)に、博多総合車両所で一般公開イベントを開催。新幹線車両の展示をはじめ、「ドクターイエロー」の車内見学なども実施される予定です。
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鉄道資源を観光資源に 幌延で「秘境駅フェスタ」開催
宗谷本線が走る道北の幌延町が2016年9月10日と11日、「秘境駅フェスタ 2016 in ほろのべ」を開催。鉄道資源を活用し、町おこしを図ります。
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新カラーリングの近鉄特急に乗り車庫で撮影 10月にツアー開催
近鉄が2016年10月23日に、新しくカラーリング塗装された特急用の30000系と12410系電車に乗車し、さらに車庫でそれらの車両の撮影も楽しめるツアーを開催します。
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浜松だけの名物「空飛ぶ新幹線」見納めへ 本物の「D・E席」や時計も販売
JR東海・浜松工場だけの名物「空飛ぶ新幹線」がまもなく見納めを迎えるにあたり、無料の特別イベントが開催されます。これまで同工場の一般公開で見られたものとは違う内容になるほか、「D・E席」や刻印入り乗務員用時計といった初出品を含む、新幹線で使われていた本物の部品も販売される予定です。
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リアルトーマス号、クリスマス仕様で特別運転 イベントも 大井川鐵道
大井川鐵道のSL列車「きかんしゃトーマス号」などが2016年12月、クリスマスバージョンで走ります。列車の終点、千頭駅ではイベント「トーマスフェア」も開催。ディーゼル機関車の「ラスティー」ら“仲間たち”が勢ぞろいします。