ブルートレインの記事一覧
-
「夜行列車」ブーム!? 相次ぐ“復活”に鉄道ファン歓喜…それ以外の「価値」は今あるのか?
夜行列車の臨時運行や、旅行商品としての運行がにわかに増えています。しかし定期列車としてはひとつだけ。世界では“ブーム”といえるほど夜行列車が見直されるなか、日本でも再興するのでしょうか。
-
「これ、ブルートレインだぞ…」 元日本の国鉄車両がとんでもない所を走るタイの特別列車に乗った 往復6時間、驚き連続!
タイでは日本から渡った鉄道車両が多数走っています。なかでも、珍しいところを走り現地でも人気の特別列車が存在。日本では考えられないことばかりなツアーを盛り立ててくれる列車には、かつての「ブルートレイン」が使われています。
-
元ブルトレ“第三の人生”準備中 寝台特急「なは」デュエット個室寝台車は何がいい?
かつて京阪神~九州間を結んでいた寝台特急「なは」。今はB個室寝台「デュエット」が観音寺市で保存され、列車ホテルになるべく修繕を受けています。現役時代はどのような寝台車だったのでしょうか。
-
憧れの“寝台特急シングル個室”も格安で 客車の宿「ブルートレインたらぎ」ますます貴重な存在に
熊本県多良木町で寝台特急「はやぶさ」の客車をそのまま活用した宿泊施設「ブルートレインたらぎ」が営業中です。コロナ禍でますます貴重になっているブルートレインの宿ですが、ゆかりのない多良木町に来たのにはワケがありました。
-
「ブルートレイン」「夜行列車」の廃止 国鉄分割民営化のせいなのか?
国鉄の分割民営化にあたり、政権与党が「ブルートレインなど長距離列車もなくなりません」などとする意見広告を出しましたが、現在、ブルートレインは走っていません。なぜ話が違うことになったのでしょうか。
-
東京23区屈指の閑散駅「尾久」には何があるのか? 大ターミナルの隣 広がる大車両基地
東京23区内ながら、乗車人員が少ないJR駅として知られる東北本線の尾久駅(北区)。なぜ「閑散駅」になっているのか調べるため現地を訪問したところ、広大な車両センターと、至近にもうひとつの「閑散駅」がありました。
-
寝台特急「ブルートレイン」乗車経験は 「北斗星」「あけぼの」「はやぶさ」がトップ3
寝台特急「ブルートレイン」を使った旅行に関するアンケートを実施。実際に乗ったことのある列車は「北斗星」が最多に。このほか使ったことのある寝台特急列車の設備や、乗ったことがない理由なども聞きました。